アクセスジャーナル・メルマガ版 記事一覧
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森喜朗氏の権力は健在?手放さぬ「日本スポーツレガシーコミッション」の甘い汁=山岡俊介
女性蔑視辞任で森喜朗氏の権力を振るう団体がなくなったかと思えば、とんでもなかった。今後も絶対に手放したくないと思っているポストがあるという。
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Nutsでは仲間割れ、事件化も。「ハコモノ」上場企業の増資“詐欺”手法2つ=山岡俊介
「ハコモノ」といわれる、有力な事業がない経営不振の上場企業の第三者割当増資株の処分に関わって来た経緯から、その手法を解説したい。
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ドンキ前社長、株不正推奨先の実名。違法取引多発の裏、捜査逃れの手口=山岡俊介
ドン・キホーテ前社長が金融取引法違反の疑いで逮捕されたことは周知の通り。情報提供を受けた側の罰則はないが、その人物を公益性もあると判断して公表する。
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橋下徹元知事の政治資金に反社が関係?フィリピンで暗躍 詐欺師の実名=山岡俊介
否決された大阪都構想の言い出しっぺは橋下徹元大阪市長だが、氏が政治家として活動できた資金源に関して注目すべき事実を掴んだので報告する。
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あの有名女性トレーダー“初脱ぎ”スラップ訴訟か。誰得ヌードで個人恫喝 勝ち目はゼロと推察 金融庁は黙殺?Nuts相場操縦疑惑に新展開も=山岡俊介
前回記事では、あの有名女性トレーダーがNutsの株価が上がらなければ「全裸になる」と投資ビギナーを煽って損切りさせず、仕手筋の売り逃げに協力していた可能性について書いた。件のトレーダーは、その記事をSNSでいいね・RTし
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あの有名女性トレーダー「ヌード確約」の怪。Nuts破産ハメ込みの裏事情=山岡俊介
仕手株の「煽り屋」との評もある著名トレーダーの助言を聞き、全財産をほぼ失ったという株式投資新人からの報告を紹介したい。
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幸福実現党 初代党首の仮想通貨に詐欺疑惑?7.5億円が上場で消滅=山岡俊介
「幸福実現党」初代党首の仮想通貨に“アリバイ上場”の疑いがある。お金を集め、上場して「価格が上がらなかった=自己責任」でチャラにしようという疑惑だ。
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菅首相とも深い仲? 美容クリニック“ボッタクリ疑惑商法”の裏事情=山岡俊介
週刊誌がある美容クリニックを「説明義務違反」「逆効果」として取り上げたが、肝心なことに触れられていない。ボッタクリ疑惑と、菅首相との関係だ。
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なぜ菅首相の関与を報じぬ?東京五輪ワイロ3700万円の出どころは=山岡俊介
東京五輪招致のために総額3,700万円の賄賂を送金していたことが発覚した。しかし不可解なのは、森喜朗元首相、菅義偉首相の名前が一切出て来ないことだ。
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河井夫妻「起訴」で高まる安倍事務所の関与疑惑、1.5億円の一部を秘書が持ち帰ったとの証言も=山岡俊介
河井夫妻の逮捕で安倍首相は「しっかりと説明責任を果たしていく責任を負っている」と他人事のように語ったが、説明すれば自らも政治生命を失いかねない事件だ。
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パチンコ店の自粛拒否営業、実は違法だった? 緊急事態宣言下でも営業できたカラクリ=山岡俊介
緊急事態宣言下での休業要請にもかかわらず、営業を続けていたパチンコ店があるのはご存知の通り。しかし、それが違法な営業だったとすると話は変わってくる。
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安倍首相、カジノ開業で大打撃を受ける地元パチンコ業者へ利益供与?癒着疑惑を追う=山岡俊介
カジノでも安倍首相の地元業者に利益を与える動きがあるとの情報が寄せられた。今回は安倍首相と地元パチンコ業者がいかに癒着関係にあるかをレポートする。
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大塚家具「父娘共倒れ」の可能性? お家騒動から早5年、両社とも経営危機へ=山岡俊介
大塚家具のお家騒動から早5年、業績は低迷を続けている。経営権争いに負けた父・勝久氏はその後「匠大塚」を設立したが、こちらも危機的状況にありそうだ。
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スマホ販売の7割「不正契約」の衝撃。現役店員が告発する値引き禁止ほかルール改正の裏側=山岡俊介
スマホの「解約違約金1,000円以下」「本体値引きは2万円まで」などの新ルールが施行された。その背景には、全契約の7割にも及ぶ不正契約の実態があるという。
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もう東京五輪に間に合わない。大手メディアが報じないサブトラック建設未着工と利権の闇=山岡俊介
本紙では昨年7月28日、東京五輪に必須の「サブトラック」建設が間に合わない可能性について報じた。開催を1年半後に控えた今、なんと未だ工事未着工だという。
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対面証券の裏事情。ネット証券で取引できない高齢者狙う、株の回転売買が横行=山岡俊介
読売新聞が報じた、ネット証券を使用できない高齢者を狙った株の回転売買。今回は、このニュースの裏側ある証券会社の事情について詳しく解説します。
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新聞値上げは本当に必要か?人件費にメスを入れずに読売が先陣を切ったウラ事情=山岡俊介
読売新聞の購読料は1月1日より約10%値上げされた。部数減少による新聞危機と言えども、実は大手新聞社の社員たちは超高収入だ。この値上げには大きな裏がある。
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疑惑の火は消えず、安倍総理と暴力団の癒着問題「#ケチって火炎瓶」事件の続報=山岡俊介
本誌が追っている安倍首相の選挙妨害・暴力団との癒着疑惑の続報をお届けする。SNSで「#ケチって火炎瓶」として注目を集めた「安倍晋三宅火炎瓶投擲事件」だ。
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東京五輪の足を引っ張る利権の闇。大手メディアが報じないサブトラック問題=山岡俊介
タブー扱いされているのか大手は全く報じないが、東京五輪の陸上競技用「サブトラック」を巡る利権争いが起きている。このままでは間に合わない可能性もある。
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「スーパー玉出」と同時に売却された“危ない病院”とは? 気になる事件の真相=山岡俊介
あの「スーパー玉出」と同時に、“危ない病院”も売却されていた?ほか、気になる事件の真相とは。大手メディアが報じない真実に迫る『アクセスジャーナル』より。