コモディティ 記事一覧
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ビットコインは2022年に死す?この先最大の危機は国が法定通貨との交換を止める時=今市太郎
650万円到達まで見せたビットコイン相場はどこまで上がるのか。この先、最大の危機は国が法定通貨との交換を止める時で、2022年に訪れる可能性があります。
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銅価格急騰!恩恵受ける「三菱マテリアル」「住友金属鉱山」「三菱商事」の投資妙味は=栫井駿介
新型コロナウイルスでコモディティ価格も一時大きく値下がりしたのですが、今は原油価格を始めあらゆるコモディティの価格が上昇しつつあります。その中で特に上昇が際立つが銅の価格です。今回は、なぜ銅の価格があがっているのか、そし
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「米金利上昇で株価下落」は古い?下げ相場しらぬ新人投資家が波乱要因、今後の2シナリオ=栫井駿介
日経平均株価は先週末に1,200円超えの急落を演じました。米長期金利上昇で株価が下落する原理と、今後の展開について解説します。
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事実、ゴールド生産量は減っている。誰も無視できなくなった「ゴールド・ピーク説」
ゴールド生産量が減っています。多くの人が無視してきた「ゴールド・ピーク説」も、ついに現実味を帯びてきました。希少性と価格がますます上がります。
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割安な新興国株、米中問題を織り込んだ日本株に注目?2019年の推奨ポートフォリオとは=田中徹郎
昨年は米中貿易戦争など、年初には予想もできなかった不測の事態が起こり予測の難しい一年となりました。この影響が一服した2019年の世界経済と相場を予想します。
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金融危機が訪れる前に株を売っておきたい!そんなときに本当に必要な備えとは=田中徹郎
世界経済の先行きが危ぶまれる昨今、「株を売っておきたい」という相談が増えています。世界的金融危機に向けて、どのような準備をしておくべきなのでしょうか。
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なぜ日本政府は海外送金を厳しくするのか? 日本人が学べないお金のあれこれ=俣野成敏
日本の義務教育では、お金のことをほとんど学べません。何に投資したらいいのか、日本と海外の違い、海外送金が難しくなっている現状などお金の疑問に答えます。
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トルコに続いて上海、商品先物市場に大異変。世界経済は確実に後退へ向かっている=今市太郎
国内市場はトルコ危機一色の雰囲気ですが、他にも無視できない変調があります。コモディティ市場を見ると、景気は確実に後退へ向かっていることがわかります。
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ビットコイン「ガチホ時代の終焉」と計画的急落。株式市場の連鎖崩壊は起こるか?
現在のビットコインはあくまで「疑似餌」です。2018年は、暗号通貨市場と株式マーケットで、連鎖的に「地獄の釜の蓋」が開く年になるかもしれません。
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2018年の相場を予想しつつ「今年っぽいポートフォリオ」を考えてみた=田中徹郎
年頭恒例「2018年型ポートフォリオを考える」です。今年の重要ポイントと地域別経済予測、各種相場の流れと投資スタンス、推奨ポートフォリオを解説します。
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三菱マテリアルの株価下落はチャンスなのか? 不正自体は軽微だが…=栫井駿介
神戸製鋼・日産・スバル・東レと、日本企業の不正が続いています。三菱マテリアルもその1社ですが、問題が軽微であればリバウンドを狙える可能性もあります。
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不正蔓延で株価急落、堕落した神戸製鋼に「明るい未来」はあるのか?=栫井駿介
検査データ偽装による値下がりが続く神戸製鋼<5406>。もしこのまま株価が下がって割安な域に達した場合、神戸製鋼は買える銘柄と言えるのでしょうか。
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第二次朝鮮戦争を引き起こす、中国「人民元建て原油先物取引」の衝撃=高島康司
中国での人民元建て原油先物取引の開始が、米国の北朝鮮攻撃を必然化させる理由について解説する。これは同時に、米国の凋落を加速させる事態でもある。
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日経2万円割れは「並ばず買えるバーゲンセール」もちろん買いで勝負だ=江守哲
投資家は評論家であってはなりません。日銀の金融政策を批判しても仕方がありません。その政策で市場がどう動くのかを考え、それに従って行動するだけです。
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資産運用のプロである私が考えた「2017年型ポートフォリオ」のすべて=田中徹郎
今回は毎年恒例の「今年の相場予想」をお送りします。この予想は手前みそながら毎回精度が高いと評判です。長くなりますが、ぜひ皆さんの資産運用のご参考にしてください。
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住商巨額損失事件のウラ~私が元上司の「簿外取引」を通して学んだこと=江守哲
江守哲氏は1996年、当時勤務していた住友商事で上司だった浜中非鉄金属部長の簿外取引(住商巨額損失事件)に遭遇し、その後始末として2600億円の損失確定処理を行いました。
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サウジによる「ニムル師の処刑」は原油底打ちのための出来レースか?=藤井まり子
地政学的リスクの高まりによる原油価格の下げ止まりは、財政難に悩むサウジアラビアはもちろん、直近の商品安に苦しむ南アやブラジルにとっても「良いことずくめ」です。
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米CNBCによる2016年米市場「10の懸念」~海運低迷、原油安etc.=矢口新
米CNBCが2016年のアメリカ市場に関する「10の懸念」を発表。バルチック海運指数の低迷、商品安、ドル高などの市場への影響は?元為替ディーラーの矢口新氏が解説します。
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イエレンFRB議長の予測~ドル高の終わり、エネルギー安の終わり=藤井まり子
FRBが繰り返し言っているように、2016年は、実効為替レートでのドル高はストップし、原油をはじめとする資源コモディティー価格も安定するでしょう。(藤井まり子)
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私が“冒険投資家”ジム・ロジャーズをあまり好きではない理由
世界3大投資家のひとりジム・ロジャーズ。投資信託に精通する投資家ののりたまさんはこのジム・ロジャーズがあまり好きではないと言います。その理由とは?