シャープ 記事一覧
-
三菱電機、液晶撤退は日本製造業「終わりの始まり」か。ネット上で「残念」「英断」の声も
三菱電機は15日、2022年6月をめどに液晶事業から撤退すると発表した。ネット上では撤退を惜しむ投稿のほか、経営陣の英断と評価する声もある
-
大王製紙の「マスク生産」発表に、ネット「ついにラスボス君臨!」。一般販売に期待高まる
マスク不足に対応すべく、大王製紙が不織布マスクの国内生産を開始すると発表した。月400万枚から増産していき、ゆくゆくは一般販売も予定しているという。
-
シャープに続け!パナソニックの「マスク生産」発表に、日立、ソニー、三菱らの参入求める声
シャープに続き、パナソニックも自社工場でマスクの生産を行うことを発表した。販売用ではなく、社内向けのものだというが、人々から期待の声があがっている。
-
シャープ、個人向けマスクを販売開始。「高いけど、決してぼったくりでは…」“中の人”弁明
シャープが21日から個人向けにマスクの販売を開始することを発表した。1人1箱限定で価格はやや高めだが、ネットから感謝と称賛の声が続々と投稿されている。
-
SHARPの新製品は「マスク」。初の“電気を使わない製品”も「めちゃくちゃ格好いい」と評判
シャープが24日、マスクの生産を開始した。政府に必要枚数を納入後、ECサイトを通じた一般販売も行う予定だ。ネットでは同社への賞賛の声が相次いでいる。
-
メモリ事業売却という一時しのぎ。東芝の迷走で一番損をするのは誰か?=栫井駿介
9月20日、東芝が半導体子会社を「日米韓連合」に売却する契約を締結することを決定。混迷を続けてきた東芝の経営は、これで一息つけるのでしょうか。
-
【展望】狼狽ショート筋の買い戻し一巡、日経平均は再び揉み合い相場へ=証券市場新聞
月初からの北朝鮮リスクを警戒した売りに対する買い戻しが今週の上昇を演出したと思われる。来週はこの余韻でどこまで上値を付けられるかの展開になろう。
-
【展望】外国人投資家がスルーする日経平均株価は自立反発の限界点へ=証券市場新聞
外国人投資家は6週連続で日本株を売り越した。割安ではあるが、あえて地政学リスクの高い日本株へ投資する必要はないと見られているようである。
-
準備は万端。日経平均株価はいつ「2万1000円の壁」を超えるか?=藤本誠之
日経平均の予想EPSが1330円を突破。これは非常に大きな意味を持つことで、5月末から6月初旬にかけ日経平均は2万957円あたりまで上昇する可能性があります。
-
シャープの株価上昇は本物か? 今後の上値メドを予想してみた=坂本彰
シャープ<6753>の株価が最悪期の100円以下から、現在400円台後半まで上昇しました。これはシャープ株の復活と見てよいのか。今期の決算短信とその他要因から分析します。
-
経営危機から一発逆転。シャープの株価はなぜ急伸しているのか?=栫井駿介
シャープが急伸しています。私が昨年11月に推奨した際ここまでの上昇は想定していませんでしたが、今シャープで起きていることはおおむねレポートの内容に沿ったものでした。
-
東芝ショック4つのシナリオ~経営破綻確率は15%、上場廃止は五分五分=栫井駿介
東芝が危機的な状況です。第3四半期終了時点で債務超過に陥ることは決定的で、一歩間違えば上場廃止や経営破綻の可能性も。今後、考えられる4つのシナリオを解説します。
-
東証2部転落のシャープを鴻海はどうするつもりか? 3つのシナリオ=栫井駿介
シャープが債務超過により東証2部に転落。巨額の投資失敗が招いた末路ですが、それでも台湾企業の鴻海が手を差し伸べたことで破たんは免れました。今後のシナリオは?
-
潰れる会社と生き残る会社 三菱自動車と東芝、オリンパスの「差」=山崎和邦
三菱自動車が揺れている。市場では「まさか」と思われるような大企業でも破綻したり、上場廃止になる。今回は、その「まさか」の部類に入る会社の事例を比較してみよう。
-
日本電産・永守社長の投資ルール~本物のバリュー投資家はココを見ている=栫井駿介
電気機器メーカー「日本電産」は、他に例を見ないほど多くの会社を買収して成長を続けてきました。創業者・永守重信社長の経営・投資手法は重要な示唆を与えてくれます。
-
シャープは最悪「上場廃止」も。鴻海との交渉をゲーム理論で考える=栫井駿介
「株式投資で使えるMBAの知識」シリーズ、今回は経済学で勉強する「ゲーム理論」の考え方を使って、今のシャープの状況を分析します。
-
だから日本は馬鹿にされる シャープ・鴻海騒動に見る日本的経営の問題点=真殿達
シャープを巡る一連の騒動は、日本的経営が世界標準と大きく異なっていることを印象づけた。外国企業に買われる危機感をプレイアップするばかりだったメディアの責任も大きい。
-
シャープから技術者流出の危機!ってことはライバル会社に注目
一見企業に関係ないニュースでも、「風吹けば桶屋が儲かる」なんて言葉があるように、必ずその出来事に関連した会社が注目を浴びるもの。ということで、ここでは毎回1つのニュースをピックアップ。それに関連する注目の上場企業を紹介し
-
「選択と集中」で明暗クッキリ!日立とシャープ、どうして差がついた?
経営の最も基本的な概念に「選択と集中」というものがあります。しかし、この「選択と集中」は誤ると会社経営を逼迫させる要因にもなり得ます。代表例が液晶に「集中」したシャープ。一方、「選択と集中」の成功例が日立です。ではなぜ日
-
経営再建を目指すシャープ、投資家はどう見ている?
苦しい経営が続くシャープですが、投資家の多くが気になっていることといえば「これからシャープは再浮上するのか」「シャープは買いなのか」という点でしょう。これについてまぐまぐの人気メルマガ『プロの視点。今、乗るべき銘柄が見え