セブンイレブン 記事一覧
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セブン&アイ、米コンビニ2兆円買収は鬼門?併設のガソリンスタンド経営で苦境へ=児島康孝
セブン&アイHDは3日、米石油精製会社から210億ドルでガソリンスタンドと併設のコンビニを買収すると発表。この選択によって苦境に陥る可能性があります。
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セブンイレブン決済不具合、なぜ起きた?復旧まで5時間、現金を取りに戻る客続出
全国のセブンイレブンで25日お昼頃から「バーコード決済」が利用できない不具合が発生、SNS上では利用客からの不満の声が相次いで投稿された。
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コンビニが「食品ロス」年間643万トンの元凶に? おでん無断発注を起こした構造的欠陥=原彰宏
コンビニのいびつな構造が「食品ロス」の温床になっています。おでん無断発注、見切り販売の禁止ほか、まだ食べられる食品が大量に捨てられる背景を解説します。
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セブンイレブン、業績好調なのに大量閉店の闇~月収26万円で疲弊するオーナーたち=栫井駿介
セブンイレブンが約1,000店舗の閉鎖を発表。業績が悪いのかと思いきや、増収増益が続いていて、業績改善のためではないことがわかります。ではなぜでしょうか。
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7pay大失敗の裏に有能幹部の不可解な左遷? ファミペイと明暗を分けた2つの失策=岩田昭男
「7pay」は9月末にわずか3ヶ月のサービス期間を終える。なぜファミペイとここまで差がついたのか。その裏には有能な幹部の不可解な左遷など数多の失敗がある。
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ミニストップ、193店閉店で経営悪化が止まらない。もう取り返せない4つのしくじり=栫井駿介
ミニストップの業績悪化が止まりません。直近の第1四半期は赤字額が24億円に拡大し、193店舗を閉店しています。なぜここまで転落してしまったのでしょうか。
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「7pay」不正利用続出でお先真っ暗。どこで「ファミペイ」と差が付いたのか?=岩田昭男
7月1日開始の「7pay」で不正利用の報告が相次いでいる。出足からつまづいた状況だ。同日にサービスを開始した「ファミペイ」はどうか。両社の戦略を解説する。
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楽天ペイ、Suicaを取り込んで「一人勝ち」へ。電子マネーとコード決済の戦いは終わった=岩田昭男
キャッシュレス決済業者によるキャンペーン合戦が激化している。今後、電子マネーとコード決済はどちらが主流になるのか?少し先の未来について解説したい。
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コード決済、来春には30種超え?セブンペイ・ファミペイがもたらす「ポイントの進化」=岩田昭男
コード決済戦争の勃発でお得なキャンペーンが相次いでいる。もはや20%の高還元率が主流だ。そして、キャッシュレス戦線はコンビニ業界にまで拡大している。
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セブンイレブンに学ぶ、企業を劇的に成長させた商品の価値開発=吉田繁治
セブンイレブンとローソンでは、売上に30%の差があるのはどうしてなのでしょうか。今回は、その差を生み出した商品の価値開発について解説します。
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リクシル「530億円赤字」の原因はセブンイレブンと同じ?プロ経営者が奪う企業の未来=児島康孝
LIXILグループは18日、2019年3月期は530億円の赤字になるとの業績見通しを発表しました。その背景にある創業者2代目とプロ経営者との対立を解説します。
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アメリカの老舗「シアーズ」倒産は、ダイエーと同じ理由? 日本企業が向かうべき道とは=吉田繁治
去る10月15日、米国小売業の象徴だった「シアーズ」が破産。132年の歴史に幕を閉じました。その原因を探りながら、日本の小売業が向かうべき未来を考えます。
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なぜ日本人は現金に固執する? セブン独自のスマホ決済導入もキャッシュレス化は遠い=久保田博幸
セブン-イレブンが、スマホで支払いできる独自の決済サービスを来年春めどに導入するとの報道が出た。これでキャッシュレス化が進むかというと、期待は薄いだろう。
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ファミマとドンキの「熱愛発覚」を分析してわかった意外な好相性=栫井駿介
ユニー・ファミリーマートとドンキホーテが業務提携に向けた検討を開始することを発表。この提携は両社にとってどのようなメリットがあるのでしょうか。
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いよいよ「危険水域」に入った東京都心3区のマンションバブル=大前研一
東京の千代田区、中央区、港区の人口増加が加速しています。この3区ではものすごい数のマンションが建っており建て過ぎの上に値段も強気、しかし実際には売れていません。
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カリスマ経営者・鈴木氏を追い出したセブン&アイが欧米勢に狙われるワケ=児島康孝
セブン&アイは、カリスマの鈴木敏文氏が去り、普通の企業になりました。しかし不採算店の閉店や人員削減など欧米式の尺度に引き込まれると、まともな経営は難しくなります。
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逆転の発想術。なぜ「コンビニおでん」は9月に一番売れるのか?=佐藤昌司
かつては冬場しか売られていなかったコンビニおでん。しかしセブンイレブンの鈴木敏文氏はその世の中の常識を疑い、おでんは暑い夏の日でも売れるのではないかと考えました。