三菱商事 記事一覧
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なぜバフェットは日本の商社株を買った? 素人が真似ても儲からぬ理由=栫井駿介
天才投資家バフェットが日本の5大商社に投資したことが話題になっています。氏の狙いと、誰もが気になる「マネすれば儲かる?」という疑問について解説します。
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伊藤忠、ファミマ完全子会社化で商社首位に王手? 次の狙いはドン・キホーテか=栫井駿介
伊藤忠がファミリーマートの実質完全子会社化を目指しています。しかし、すでに50%超を持つ会社を買い増す意味はあるのでしょうか。その狙いを解説します。
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株価が割安な商社株のなかで、伊藤忠商事が唯一上昇し続けているのはなぜか=若林利明
今年の1月、5大商社の株価形成を比較検討しました。そこで今回は、その折紹介した三菱商事と伊藤忠商事をとりあげ、株価形成をレビューしてみます。
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職場での正義感なぜ仇に?「無責任な人間ほど出世する」社会学的な根拠=河合薫
東芝ほか日本の大企業6社への調査で、「出世する人の特徴」が見えてきました。注目すべきは「正義感の強さ」が昇進レースにおいてむしろ不利に働く点です。
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いよいよ「危険水域」に入った東京都心3区のマンションバブル=大前研一
東京の千代田区、中央区、港区の人口増加が加速しています。この3区ではものすごい数のマンションが建っており建て過ぎの上に値段も強気、しかし実際には売れていません。
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バリュー投資の視点で選ぶ「2017年注目セクター」と厳選銘柄3つ=栫井駿介
市場から見放されている銘柄にこそチャンスが眠っています。2017年にバリュー投資を行うにあたり、2016年相場のおさらいと注目すべきセクター・個別銘柄を紹介します。
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不正会計疑惑で株急落、伊藤忠商事が抱える「本当のリスク」=栫井駿介
米調査会社グラウカスが伊藤忠の会計不正を指摘するレポートを公表し、同社の株価が下落しています。「伊藤忠は東芝と同じ」との指摘は、どこまでが本当なのでしょうか?
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それでも私が「万年割安」な商社株を推奨するシンプルな理由=栫井駿介
三菱商事、三井物産などの商社株は「万年割安株」と呼ばれ、PERは10倍前後、PBRは1倍未満に甘んじています。それでも私が商社株への投資をおすすめする理由を紹介します。
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「万年割安」の商社株と原油相場をどう見るか=山崎和邦
三井、三菱が初の連結赤字、主な原因は資源ビジネスの低迷という外部要因に帰せしめた。両商社の今回の減損会計については旨くやった、良くやった、と評したい。
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大手商社「減損ショック」の中身~三菱商事と三井物産はいまが買い?=栫井駿介
総合商社に暗雲が立ち込めています。2強の三菱商事と三井物産がともに資源事業の減損損失を計上し最終赤字に転落。バリュー投資家としては買い時と見るべきでしょうか。