三菱自動車 記事一覧
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トヨタ「首位転落」で激震の自動車業界、伸びる会社・倒れる会社の分かれ目は?=栫井駿介
テスラが時価総額でトヨタ自動車を逆転しました。自動車業界はどうなってしまうのでしょうか。各社の特徴とこれからの見通しを解説します。
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日経平均株価に「2万4000円より上」はあり得るか?見極めのポイント=伊藤智洋
日経平均は、今年から来年にかけて24000円以上に上昇しなければ、その後の下げを経過した後、20000円以上で安定することは難しいと言えます。
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スズキ株急落~投資家は三菱自動車の「二匹目のドジョウ」を狙えるか?=栫井駿介
三菱自に続き「スズキ」でも燃費不正が発覚し、株価は一時年初来安値を更新。三菱自は日産の買収で株価が上昇しましたが、スズキは「二匹目のドジョウ」となるでしょうか。
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ゴーンCEOの見つめる先~日産はなぜ三菱自動車を買収するのか?=栫井駿介
日産が三菱自動車を買収することになりました。三菱自動車にとっては渡りに船となりましたが、2社をはじめとする自動車業界はどのような方向に向かっていくのでしょうか。
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日産による三菱自動車買収が「究極のバリュー株投資」と言える理由=栫井駿介
日産自動車が三菱自動車の発行済株式34%を取得、事実上傘下におさめることになりました。今回はこの事例を踏まえ、企業買収とバリュー株投資の関係について考察します。
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三菱自動車、日産傘下で再建~系列の自動車部品銘柄に妙味?=藤本誠之
燃費不正問題の三菱自動車は、日産自動車の傘下になる方向で最終調整に入ったとのこと。この再建が決まれば、漁夫の利を得るのが日産系列の自動車部品会社になりそうです。
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潰れる会社と生き残る会社 三菱自動車と東芝、オリンパスの「差」=山崎和邦
三菱自動車が揺れている。市場では「まさか」と思われるような大企業でも破綻したり、上場廃止になる。今回は、その「まさか」の部類に入る会社の事例を比較してみよう。
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燃費不正の三菱自動車は割安か?「逆張りバリュー投資」成功の条件=栫井駿介
燃費不正が発覚した三菱自動車の株価が急落しています。過去にはオリンパスのように復活を遂げたケースもあり、バリュー株投資家にとって大きなチャンスとも考えられます。
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三菱自動車が燃費試験データ不正で急落→あの軽自動車大手2社に漁夫の利?=藤本誠之
今朝の日経1面トップ記事「三菱自 燃費不正62万台」に注目。昨日の取引時間中に燃費不正で社長が記者会見のニュースが伝わり、株価は一時ストップ安となっていました。