円安 記事一覧
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「日本は確実に貧しい国になる」天才投資家ジム・ロジャーズが生存戦略を緊急提言=花輪陽子
コロナ感染拡大後の世界経済を天才投資家はどのように見ているのか。ロジャーズ氏は「残念ながら、これから日本は確実に貧しくなっていく」と言います。
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円安が日本経済に好影響を与える時代は終焉した?その背景にある、日本企業の変化=柴山政行
これまで円安は輸出が増えて日本経済にプラスになると考えられていました。しかし、円安がかならずしも輸出企業の価格優位性に繋がらなくなっているようです。
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銀座に戻ってきた訪日観光客、人通りが途絶えない限りこの円安は続く=高梨彰
7~9月期の訪日外国人観光客はイマイチでしたが、10月に入って銀座に観光客が戻ってきた印象があります。銀座の人通りが途絶えない限り円安基調は続きそうです。
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また「失われた10年」がやってくるのか。黒田続投で日本経済は未知なる領域へ=栫井駿介
異例とも言える黒田日銀総裁の続投ですが、日本経済にとって大きなリスクとなる可能性があります。日銀がインフレ目標を掲げ続ける理由とあわせて解説します。
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FPとして考えた「#くいもんみんな小さくなってませんか日本」対策=川畑明美
Twitterで「#くいもんみんな小さくなってませんか日本」が流行っています。確かに食品の容量が減っており、これが日本経済に悪循環をもたらしています。
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円高は長く続かず。2017年末のドル円相場は一転、円安の公算大きく=伊藤智洋
米ドル/円は年の後半から年末へ向けて一定の流れができやすくなっています。過去の11月と12月の値動きを見ながら師走相場を展望してみましょう。
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1ドル118円、日経2万2000円も?円安株高の「最速シナリオ」は実現するか=伊藤智洋
円・ドル相場は9月8日以降、はっきりした円安トレンドに入っていて、今後は2通りの展開が考えられます。どちらになるかは、23日以降にはっきりします。
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公開資料が語る日本経済の「不都合な真実」本当は何に投資すべきか?=小屋洋一
海外から見ると大幅な円安の影響もあり、日本経済の地盤沈下はとどまるところを知らないように見受けられます。この現状をきちんと把握することは、何においても重要です。
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熊本地震で拡大する日本の財政出動 個別銘柄物色に変化の兆し=炎
東日本大震災の復興途上で起きた、熊本大地震。株式市場でも、普段は見向きもされないような企業の株価が乱舞し、投資家がやや過剰な反応を示しているように感じられます。
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日銀・岩田副総裁の誤り なぜ円安でも輸出は増えなかったのか?=三橋貴明
「異次元の金融緩和」の目的の一つに「円安誘導」があったことは疑いない。「円安⇒輸出増」は常識と表現しても構わないほどに当たり前の経路に見えるが、現実は違った。
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IMFの報告書が示すGDP増のヒント、今こそ安倍政権主導で需要創出を=三橋貴明
通常、円安がすすめば輸出は増えるはず。しかし、IMFによると日本は例外とのこと。いったいなぜ?その理由と今後日本が打つべき手について三橋貴明さんが解説します。
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今は好調だがこれは円安のおかげ!いつか来る日経平均の急落に備えよ
日経平均が15年振りに2万円を終値で越えたのが今年の4月22日。その後も歴代3番目の長さとなる12連騰を記録するなど依然として好調を維持しています。しかし、「株式投資図鑑」では、日経平均を支えているのは円安なのでいつか来
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黒田総裁の「さらに円安に振れそうにない」は曲解?それよりも気になる発言があった!
10日にあった日銀、黒田総裁の「さらに円安に振れそうにない」という趣旨の発言後にドル円相場が急落したことはすでにあらゆるメディアで伝えられていますので多くの方がごぞんじなのではないでしょうか。しかし『牛さん熊さんの本日の
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日本経済が長く委縮した諸悪の根源は円高!日本の景気は今年後半に加速する可能性も
円が一時、125円台をつけるなど着実に円安が進んでいます。円安基調で推移する中、『山崎和邦 週報「投機の流儀」』を配信する学者兼投機家の山崎和邦さんは、この円高基調が続くことで、米国の強い意志が介入することを警戒していま
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円安はどこまで続く?ヘッジファンドからは年末に1ドル=130円という声も
5月28日20時現在、ドル/円相場は124円台をつけ、依然、円安の勢いを持続しています。果たしてこの円安はいつまで続くのでしょうか?今後の為替相場の流れについて、『ゆきママのブログでは書けないFXレポート』を配信するFX
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1ドル=123円台、その要因と中小企業や家計に与える影響とは?
本日の東京外国為替市場の円相場は2007年以来となる1ドル=123円台をつけました。この円安/ドル高について『牛さん熊さんの本日の債券』を配信する牛熊さんも自身のメルマガの中で言及しています。 ドル円123円台、今回の円
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多くのヘッジファンドは「円安・ドル高」トレンドは続くと見ている!その理由、注視すべきポイントとは?
トレードをする人が今現在気にしていることと言えば「円安・ドル高」傾向はいつまで続くのかということではないでしょうか。その時期について『ゆきママのブログでは書けないFXレポート』を配信するFXトレーダーのゆきママさんが独自