原油 記事一覧
-
韓国「反日不買」なのに対日貿易赤字208億ドル。ユニクロ排除に喜ぶ愚かさ
反日不買を掲げる韓国の2020年の対日貿易は、208億4,000万ドルの赤字となった。なぜか? ユニクロ韓国の赤字や閉店を喜ぶが、愚かと言わざるを得ない。
-
韓国「ネコババ癖」の高い代償。70億ドル横取りにイラン激怒、文在寅の誤算とは
年明けに韓国船がイランに拿捕されてずいぶん経つが、事態は進展していない。韓国はバイデン新政権に解決を期待しているが、韓国に有利に動くとは限らない。
-
ファイザーワクチン好感でNYダウ834ドル高、日経平均は2万5500円へ(11/10)
ファイザーワクチン有効性のニュースを好感して9日のNYダウは834ドル高の2万9,157.97ドルで終えました。きょう10日の日本株の見通しをお伝えします。
-
モーリシャス沖「原油ぶちまけ」の責任は?日本のお役所対応が世界を敵に回す=児島康孝
インド洋のモーリシャスで日本の商船三井が運航する貨物船が座礁し、重油1,000トンが流出しました。対応を誤ると、日本は国際世論を敵にまわすことになります。
-
日本の食料自給率は低すぎる。コロナ禍と加速する世界の反グローバル化で亡国へ=斎藤満
世界で反グローバル化の動きが加速しています。それが日本経済を圧迫していることに気が付かずに消費増税をしてしまい、さらにコロナが追い打ちをかけました。
-
ジム・ロジャーズが日本の観光業・農業に投資?「一番やられたものを買うべき」=花輪陽子
コロナ危機により変わり果てた世界経済を天才投資家はどのように見ているのか。 ジム・ロジャーズ氏は、ボロボロにやられた観光業が買いだと言います。
-
逆オイルショック?原油先物価格「史上初のマイナス」もガソリンが激安にならないワケ=高梨彰
「原油先物価格が史上初のマイナスになった」と世界のメディアが一斉に報じています。でも、ガソリン価格はそこまで安くなりません。理由や影響を解説します。
-
原油、歴史的減産で世界供給20%減へ。トランプ大勝利で原油安に歯止めがかかるか=江守哲
主要産油国が減産で最終合意。減産幅は過去最大で、米国・ロシア・サウジも加わる歴史的合意となっています。コロナ禍で低迷する原油相場は回復するでしょうか。
-
大幅反落した金は徐々に底値固めして上昇へ、原油は高値圏で楽観が広がるも波乱含み=江守哲
金相場は米中貿易協議に対する楽観的な見方や、景気減速懸念が後退したことを受けて大幅反落。原油は需要の見通し改善さが材料視されて高値圏を維持しています。
-
シェールガス業界、もう終焉? ポンプメーカーの従業員8割リストラで見えた異変
天然ガス採掘に必要なポンプを製造する米国企業が従業員の8割を解雇すると発表。「シェールの繁栄はこれで終わった」とも言える状況になっています。
-
サウジ石油施設爆撃の手軽さに世界が震撼。軍隊なくてもドローンで石油産業壊滅へ=児島康孝
現地時間14日未明、サウジアラビアの石油施設が攻撃を受けて炎上。生産が停止して原油価格が急騰しています。その攻撃の容易さは、世界に驚きを与えています。
-
債券が買われ、株や原油は大暴落…米中貿易戦争の悪化でリスク回避の動きが加速=久保田博幸
トランプ大統領が中国製品に10%の追加関税を課すとツイートしたことで、金融市場の状況が一変。昨日の米10年債利回りは1.89%と前日の2.01%から大きく低下した。
-
イラン情勢、悪化の一途。トランプ「自作自演」のカネ稼ぎ外交で中東が火を吹く=江守哲
イランがホルムズ海峡で英国の石油タンカーを拿捕、最も狭いところで幅30キロ超しかない要路の緊張は高まる一方です。いよいよ開戦間近の混沌とした状況です。
-
安倍首相は外交音痴か?日本を最高級の待遇で迎えたイランと、タンカー攻撃の真相=矢口新
米中貿易戦争を発端として世界が二極化するなか、いわば米国の敵であるイランに安倍首相は訪問した。それを外交音痴とする専門家もいるが、本当にそうだろうか。
-
米中摩擦の長期化懸念でNYダウは617.38ドル安、日経平均想定レンジは2万800円前後(5/14)
さらに激化する米中摩擦の長期化懸念で、NYダウは617.38ドル安の2万5,324.99ドルで終了。大阪ナイトセッションの日経先物6月物は前日比360円安でした。
-
来年前半までにNYダウは1万9,222ドルを目指す…ここから6,000ドルもの暴落はどう起こるのか=伊藤智洋
NYダウは2万5,483ドル(3月25日現在)ですが、当メルマガでは以前から来年前半までに1万9,222ドルを付けるとお話しています。今回はその詳細を説明します。
-
日本では報道されない南米ベネズエラの惨状、100万%超えのインフレで国民150万人が脱出へ=高島康司
ベネズエラが大混乱に陥っている。トランプ政権がクーデターを裏で手引きしているという見方もあるが、それも含めて日本では報道されない実情について解説したい。
-
次の政府転覆はベネズエラ?米国主導で現政権を倒しても、決して良くならない事実=矢口新
ここ十数年のうちに多くの政府が転覆させられるのを見てきた。いずれも背景に米国がいるのは、米国が一強だからだ。そして、次の国はベネズエラになりそうだ。
-
割安な新興国株、米中問題を織り込んだ日本株に注目?2019年の推奨ポートフォリオとは=田中徹郎
昨年は米中貿易戦争など、年初には予想もできなかった不測の事態が起こり予測の難しい一年となりました。この影響が一服した2019年の世界経済と相場を予想します。
-
金融危機が訪れる前に株を売っておきたい!そんなときに本当に必要な備えとは=田中徹郎
世界経済の先行きが危ぶまれる昨今、「株を売っておきたい」という相談が増えています。世界的金融危機に向けて、どのような準備をしておくべきなのでしょうか。