年金 記事一覧
-
物件価格プラス2000万円?マンション「購入後」の生涯費用をプロが試算=牧野寿和
新築マンションを購入して死ぬまで住み続ける場合、物件価格以外にも様々なコストがかかります。生涯にいくら必要になるのか? 新築マンションのチラシから試算します。(『【人生の添乗員(R)】からのワンポイントメッセージ』牧野寿
-
「老後は支出が減る」は大間違い。年金生活の破綻を防ぐ3つのポイント=牧野寿和
年金をいくらもらえるか、把握できていますか?安定した老後を送るために、現役のうちにチェックしておくべき3つのポイントを解説します。
-
あなたの年金受給額はサラリーマンの手取りの半分!今すぐ貧困対策を=川畑明美
定年退職後に受け取る年金受給額を把握してますか?もらえる年金額が現役世代の手取り年収の何割かを示す「所得代替率」を確認してみましょう。
-
高齢者いじめの「医療費2割負担」で若者の負担は減らず、社会保障は崩壊へ=矢口新
75歳以上の高齢者の医療費窓口負担について、単身・年収200万円以上を対象に2割へ引き上げる方針が決まった。これでは社会保障制度の崩壊は止められない。
-
「住宅ローン完済は平均73歳」が現実。返済後の老後破産を防ぐには?=川畑明美
住宅ローン完済時の平均年齢が73歳まで上昇しました。まじめに働いて収入の範囲で生活していても老後破産してしまう現代。お金の計画を立てることは必須です。
-
女性は6年も長生きする。妻を老後貧困から救う手立ては?=牧野寿和
女性は男性よりも平均寿命が6年ほど長くなっています。夫が亡くなった後の、妻の老後資金の用意は大丈夫でしょうか?
-
10年後の日本を襲う在宅ホームレス問題。引きこもり老人が年金を食い尽くす=鈴木傾城
中高年引きこもりは61.3万人いるが、彼らが老いて親を失うと「在宅ホームレス」になる可能性がある。どういうことか?その悲惨な未来について解説したい。
-
辞任の安倍首相は何を間違えた?コロナが示した各国リーダーの力量=斎藤満
新型コロナが、世界のリーダーの力を測る「リトマス試験紙」の役割を果たしたとのコメントがテレビで紹介されていました。日本のリーダーはどうでしょうか。
-
「企業に減税、個人に増税」の安倍政権。セルフ経済制裁で日本は沈みゆく=斎藤満
コロナ禍で経済のグローバル展開が行き詰まった今、日本の活路は内需拡大にしかありません。しかし、政府の無策でそれも絶望的な状況になっています。
-
女性の老後「おひとり様」期間は平均5年、生活費はいくら不足する?=川畑明美
老後に「おひとり様」になったら生活費はいくら不足するのか、考えたことはありますか?特に女性は男性よりも平均余命は長いとされ、今のうちに対策が必要です。
-
年収1,000万円でも老後破産!? 高年収者が陥りやすい落とし穴=川畑明美
年収1,000万円の人がもらえる年金額はいくらか、知っていますか?高年収でも老後に向けた節約は必要です。油断していると、老後破産するかもしれません。
-
「外貨建て資産」は必要か? 教育費・老後資金として準備するときは要注意=川畑明美
将来を案じてか「外資建ての資産はどのくらい保有したらいいのか?」という質問をたまにいただきます。そこで今回は、外資建て資産の必要性について解説します。
-
年金75歳受給は471万円の損?月額増加分を税金で回収する「国に頼らず働け」プラン=原彰宏
年金受給開始年齢を75歳まで繰り下げ可能にする年金改革法案が審議入りとなりました。月額8割増しとしていますが、実は税金で損をするとの指摘があります。
-
コロナ騒動で報道されぬ重要法案。異例の公務員法・検察庁法改正と高齢者フリーランス化=原彰宏
連日コロナ関連の報道ばかりですが、その裏でひっそりと重要法案の審議も進んでいます。国家公務員法および検察庁法の改正、高齢者フリーランス化などです。
-
新型コロナ対策、なぜ子どもだけ?まさか年金・医療費削減のために高齢者を見殺しか=今市太郎
新型肺炎騒動で完全に無視されつつあるのが、罹患率・致死率ともに高い高齢者です。安倍政権は高齢者を完全に見殺しにしようとしているのかとさえ思えます。
-
ついに政府統計でも景気後退へ。消費増税が日本経済を破壊し、新型肺炎がトドメを刺す=矢口新
10〜12月期のGDP速報値は年率換算6.3%減と5四半期ぶりのマイナス成長。1〜3月期の減速も確実で、まさに消費増税が日本経済を壊したことになる。
-
投資経験者はリスクより「楽しさ」「豊かさ」を感じている。個人の投資、経験者vs未経験者の本音
昨年6月の「老後2,000万円不足問題」などをきっかけに、個人の投資への関心は高まっていますが、投資経験者と未経験者とで投資意識に違いはあるのでしょうか。
-
春から日銀以外は日本株を買わなくなる?よりによってなぜ今「改正外為法」施行なのか=今市太郎
新型肺炎が猛威をふるっていますが、国内の株式市場はこの騒ぎとはまったく別に、株価がまったく上がらなくなりそうな大きな2つの要因がうごめきだしています。
-
年金支給額0.2%増に騙されるな。実態は今後35年で27%減、30〜40代が最も割を食う=栫井駿介
厚生労働省が2020年度の年金支給額を発表しました。前年比では0.2%の増加となったことで、これだけ見ると一安心と感じます。しかし実は…。
-
扶養内で働く主婦は老後破綻に? 手取りが減っても、扶養を超えて働けば○年で元が取れる=川畑明美
扶養を超えて働いた方がいいのか、扶養内で働く方がいいのか。よく聞かれる質問ですが、将来を考えると、たとえ手取りが減っても扶養を外れた方がお得です。