携帯キャリア 記事一覧
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三木谷楽天が築く“帝国”の新ルール。赤字モバイル「全力」は大正解、シェア戦争はグループ総力戦へ=馬渕磨理子
楽天が好調なECの利益を食いつぶしてまで赤字のモバイル事業を続けるのは、“帝国”を築くために必要な投資だからです。携帯シェア争いを勝ち抜けるのでしょうか。
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若者を騙す菅政権。氷河期世代と麻生太郎が恐れる超監視格差社会とは?
菅内閣の支持率は70.7%との世論調査が出ました。支持したのは携帯値下げやデジタル化に釣られた若者達かもしれませんが、彼らは後で代償を払うことになります。
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ドコモ完全子会社化は菅政権のご意向か。見捨てられるNTTの株主たち=栫井駿介
NTTがドコモを完全子会社化すると発表。ドコモ株を持っている人にとっては、高く買い取ってもらえるので幸運と言えます。一方、その裏で損をする人がいます。
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菅総理の携帯値下げ、大手3社は表で泣き裏で笑う?ドコモ以外は安泰のワケ=栫井駿介
先頭に立って携帯料金の値下げを要求してきた菅義偉氏が総理になったことで、携帯各社の株価は下げています。果たして今、携帯各社の株は買いなのでしょうか?
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スマホ販売の7割「不正契約」の衝撃。現役店員が告発する値引き禁止ほかルール改正の裏側=山岡俊介
スマホの「解約違約金1,000円以下」「本体値引きは2万円まで」などの新ルールが施行された。その背景には、全契約の7割にも及ぶ不正契約の実態があるという。
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楽天、携帯参入で価格競争は起きるか?3社独占の馴れ合い業界と三木谷社長の誤算=原彰宏
楽天は携帯事業に本格参入時期を2020年春と延期しました。高額違約金廃止など業界が囲い込み防止に動くなか、3社独占状態に風穴を開けられるでしょうか。
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通信障害で嵐の船出、ソフトバンク上場は成功するか?過去最大2.6兆円も不人気のワケ=栫井駿介
ソフトバンク<9434>が、12月19日に東証1部に上場します。売出し総額は2.6兆円と過去最大のIPOは買いなのでしょうか?通信障害の影響も踏まえて解説します。
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5Gの世界で日本企業は生き残れるのか? 産業構造の大変革で投資すべき分野とは=田中徹郎
映画1本を3秒でダウンロードできる「5G」の時代がまもなく来ます。そのとき日本企業は生き残れるのでしょうか? 社会の大変革と注目すべき投資分野を考えます。
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日本の携帯電話料金は高すぎるのか? 菅官房長官「4割下げる余地」の波紋=久保田博幸
菅官房長官は21日、「携帯電話料金は今より4割程度下げる余地がある」と発言。これは政府政策と相反する意見です。果たして本当に高いのでしょうか?
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楽天の携帯事業参入が決して「無謀」ではない2つの根拠=シバタナオキ
楽天の携帯キャリア参入について否定的な意見が多い中、SearchMan共同創業者のシバタナオキさんは「後発でも勝算は充分にある」と見ています。その理由とは?
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楽天が挑む「第4の携帯会社」への苦難の道、楽天経済圏の野望とは?=栫井駿介
楽天<4755>が携帯キャリア参入を発表。巨額投資を懸念し、株価は下落しています。AmazonやYahoo!の攻勢が強まる中、次を見据えた楽天の戦略とは?
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楽天モバイルは、日本版Google Fiのようなやり方で「第4の通信キャリア」を目指すんだと思う=シバタナオキ
楽天が携帯キャリア事業に新規参入すると表明しました。いったいどういう戦略によってすでに巨大なインフラを構築した3大キャリアに対抗するのでしょうか。
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Googleが飲み込もうとしている世界と、彼らの手がまだ触れない世界=シバタナオキ
Googleが新しいスマートフォン「Pixel2」を発表しました。今回は同社の得意とするソフトウェア開発と強みと、逆にあまり得意でない分野について解説します。
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悪質な過大請求? ソフトバンクユーザーは9月分明細を再確認すべし!
組織的な過剰請求? ツイッターユーザーが見舞われた“トラブル”が大きな論争を呼んでいる。それは『ソフトバンク』との携帯代金の支払いに関するものだ。
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ソフトバンクがスプリントとT-mobileを合併できたとしてもまだ足りないものとは?=シバタナオキ
業界再編が叫ばれて久しい米携帯キャリア業界で、大きな変化が起ころうとしています。時間が経てば、日本でも必ず似たような道をたどると思われます。