日本郵政 記事一覧
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楽天・日本郵政は郵便局でスマホ売ってる場合じゃない。王道の2大事業に大きな成長可能性=澤田聖陽
楽天と日本郵政の資本・業務提携を市場は好感していますが、うまく行くでしょうか?金融とECの物流、この2つがシナジーを最大に発揮できる分野だと思います。
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金融庁が、かんぽ生命と日本郵便に保険販売3ヶ月停止の行政処分を命令
かんぽ生命の保険の不適切な販売問題で、かんぽ生命と日本郵便に対し、新規の保険販売の業務を3か月間、停止するよう金融庁が命じる行政処分を出しました。
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かんぽ生命はブラック企業になるために民営化したのか?廃業すべきレベルの犯罪=今市太郎
かんぽ生命・日本郵便による保険の不正販売問題で、金融庁は3ヶ月の業務停止処分を検討しています。しかし完全に組織犯罪の域で、これは廃業にすべき状況です。
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不適切営業に沸く、郵政グループ3社合わせて10兆の時価総額を保つことはできるのか=街
かんぽ生命やゆうちょ銀行の不適切営業の問題が、広がりを見せています。そこで今回は、大元である日本郵政を例に今後の株価を考えてみたいと思います。
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かんぽの問題は起こるべくして起きた?自らの強みを「情弱ビジネス」に悪用した末路=栫井駿介
情報弱者に対する、かんぽ生命の不適切な保険販売が話題となっています。この問題が起きた背景について、日本郵政との関係性から解説します。
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55歳以上だけ逃げ切れる?世代別「老後2000万円問題」のダメージと対処法=俣野成敏
「年金だけでは足りない」とのレポートが物議を醸し、かんぽ生命が高齢者に詐欺保険を売るなど老後不安が増しています。私たちはどう対処すべきでしょうか。
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かんぽ生命、悪質な二重徴収は組織的詐欺。なぜ政府は販売中止・資格剥奪をしないのか?=今市太郎
政府が57%の株式を保有する国策会社「かんぽ生命」の不正販売が問題化しています。詐欺とも言える重大な保険業法違反で、業務改善命令では済まないレベルです。
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【5/15決算発表479件】大和証券との提携報道のあった日本郵政<6178>が本決算を発表
5月15日の決算発表予定は553件。14日、大和証券グループ本社と提携を日経新聞が報道した日本郵政<6178>が、2019年3月期の本決算を発表予定です。
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通信障害で嵐の船出、ソフトバンク上場は成功するか?過去最大2.6兆円も不人気のワケ=栫井駿介
ソフトバンク<9434>が、12月19日に東証1部に上場します。売出し総額は2.6兆円と過去最大のIPOは買いなのでしょうか?通信障害の影響も踏まえて解説します。
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日本郵政の危ないマネーゲーム。個人をはめ込む政府株売却の本音と建前=近藤駿介
政府保有の日本郵政株式の第2次売り出しが実施される。これはファイナンスの常識からいえば無理筋とも言える公募案件であり、矛盾に満ちたものである。
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野村不HD買収に動く日本郵政の皮算用には「勘違い」がいっぱい?=佐藤昌司
「日本郵政が野村不動産HDを買収か」との報道が出ました。先日もM&Aで巨額の損失を計上したばかりの日本郵政、はたして今回は成功するのでしょうか?
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日本郵政「4000億円損失」の裏事情と、株を買ってはいけない真のリスク=栫井駿介
日本郵政が上場前に買収した豪子会社を減損処理し、4000億円の特別損失を計上すると発表しました。しかしこの買収は「金額ありき」で進められたもので、減損は既定路線でした。
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投資家を馬鹿にしている、日本郵政「巨額減損処理」の愚かしさ=近藤駿介
日本郵政の巨額減損で忘れてはならないのは、成長力に乏しい同社が上場に向けてのお化粧に使ったのが、この豪物流会社トール・ホールディングスの買収だったという事実だ。
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公募割れ続く日本郵政とゆうちょ銀行 「騙された」株主のとるべき道は?=栫井駿介
昨年11月に上場した日本郵政とゆうちょ銀行の株価は公募価格を割り込み、多くの投資家が含み損を抱える状況になっている。塩漬けにするか損切りするか、悩ましいところだ。
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この春「郵政3社絡みの換金売り」再び?~強気になれない4月相場に向けて
新年度の4月は官製的な買いが期待できますが、逆に年度末のドレッシング買いの巻き戻しもありそうです。売り買い交錯する中、次第に推進力が失われる展開を予想します。
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ゆうちょ銀行は上値チャレンジへ~MSCI指数組み入れなど好需給背景=日本インタビュ新聞社
ゆうちょ銀行は、好需給と割安感を背景に、今年11月5日の上場来高値1823円に肉薄している。成長戦略の発動期待も高まり上値チャレンジが続こう。(日本インタビュ新聞社)
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「郵政3社は最強の仕手株だ」ある情報筋との会食、本尊は日本政府?
久しぶりに私が情報を取っているジャーナリストの方を囲んでの会食があった。今回はそこで得た興味深い話――郵政、ドル円相場、TPP、旭化成について――をご紹介する。
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【展望】郵政3社は人気一服。好需給背景に好決算銘柄を再評価の流れ=山本伸一
郵政3社の盛り上がりは一服。好需給を背景に循環物色の流れとなるか?好決算銘柄に注目が集まる11月9日週の展望と前週振り返りを株式評論家の山本伸一氏が解説。
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買われるか?売られるか?注目の「郵政関連銘柄」特集=櫻井英明
郵政のおかげで買われるか?郵政を買うために売られるか?注目の郵政関連銘柄を、ラジオNIKKEI『ザ・マネー』等でパーソナリティーを務める櫻井英明さんが紹介します。
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上場初日のかんぽ生命はストップ高。郵政3社へ投機資金移動の思惑も=水田雅展
11月4日、日本郵政グループ3社が同時上場しました。そこで気になる各社初日の値動きや、この上場が全体相場に与えた影響についてアナリストの水田雅展さんが解説します。