森友学園 記事一覧
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神社本庁「コロナ禍の初詣」強行のウラ、金と権力の罰当たりな事実=原彰宏
コロナ禍の初詣を仕切る神社本庁は近年、傘下神社の離脱が増加しています。いったいどんな組織なのか?カネと人事と政治が絡んだ神社本庁の闇を解説します。
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黒川検事長「賭け麻雀辞職」で安倍政権も大ピンチ? 検察の逆襲で日本株暴落の危機へ=今市太郎
黒川弘務検事長の「賭け麻雀辞任」を投資という視点で見た場合に気をつけなくてはならないのは、安倍政権のいきなりの崩壊というまさかの事態です。
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「森友学園」騒動から早3年、忖度で人が死ぬ国の政治は変わったか?=原彰宏
「森友学園」問題が世間を賑わせてから、すでに3年の月日が経ちました。新型コロナに対する政府対応にも不信感が募っている今、改めてこの問題を考えます。
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党首討論で「モリカケ」不問。なぜ野党まで安倍総理を甘やかすのか?=三宅雪子
5月31日の党首討論で、国民民主党の玉木共同代表は「モリカケ」に一切触れませんでした。討論後には安倍首相とがっちり握手。野党がこれでいいのでしょうか?(『三宅雪子の「こわいものしらず」』三宅雪子) ※本記事は有料メルマガ
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海外勢が拒否反応。現政権が続く限り、日本株は上がらないという厳しい現実=今市太郎
ここへきて欧米のファンド勢の安倍政権に対する見方がかなり厳しくなってきています。安倍首相の存在そのものが、日本株投資への障壁になりつつあるようです。
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現実味を帯びてきた安倍政権の退陣。アベノミクス終焉がもたらす皮肉な経済成長=斎藤満
日米首脳会談終了後、今国会中に安倍政権は退陣を決断するかもしれません。その後の政権混乱は、どんな形で市場や経済に影響を与えるのかを考えます。
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なぜ安倍首相と昭恵夫人の行動は私たちをイライラさせるのか?=三宅雪子
安倍首相と昭恵夫人、両名に問題があるとしか言いようがありません。「首相案件」で騒がれている最中の会食相手選びや秘書官のヤジなど、話題が絶えません。
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海外勢がドン引きする「森友スキャンダル」。さらなる日本売りも=今市太郎
国内ではすっかり幕引きになってしまったかのような森友問題。しかし海外勢はまったく納得しておらず、日本株を買う動きはこのまま示現しない可能性もあります。
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日本を襲う政権危機と米朝問題。どちらかが火を吹けば日経平均は1万8,000円へ=山崎和邦
昨年9月の19,200円台から安倍政権「選挙圧勝」を見て海外勢が買いまくり、今年1月には5,000円高を演じた。安倍内閣の支持率が急減すれば、それは逆方向へ向かう。
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本当に佐川氏が悪いのか? 森友問題「4人の容疑者」を投資家が見抜く=東条雅彦
森友問題はかれこれ1年も続いています。決裁文書で消された11名の人物と内容を時系列でまとめながら、4つの仮説を立てて1つ1つを整理したいと思います。
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ビットコインを見限るのはまだ早い。今が大底、ここから上げ相場だ=菅下清廣
いまや様々な悲観的な情報が仮想通貨市場を覆っている。このままビットコインの暴落は永遠に続くのか? ビットコイン・仮想通貨の行方を占ってみたい。
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パワハラ告発を主導か。伊調馨の「従兄弟」と名乗る人物の黒い噂=山岡俊介
レスリング協会のパワハラ問題について、伊調馨さんの「従兄弟」にあたる問題人物が絡んでいたとされているが、どうやら主導していたことが明らかになって来た。
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森友事件、海外では「アベゲート」と報道。米国なら大統領でも終身刑
森友文書の改ざん問題を、海外メディアはあのウォーターゲート事件ならぬ「アベゲート」と報じています。行き着く先は、財務省解体と日本経済のメルトダウンです。
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世界がゾワッとする「アベさんのいない世界」。市場はどう受け止めるのか=高梨彰
森友問題を受けて、にわかに「9月の総裁選、3選は無理なのでは」との声が増えてきました。市場も「アベさんのいない世界」を検討せざるを得なくなって来るはずです。
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間に合った日銀人事の国会承認。麻生大臣「抜き」で挑むG20の行方は?=久保田博幸
森友問題の影響で、麻生財務相「抜き」でG20に参加する日本。発言力低下が危惧されるが、駆け込みで人事案が国会承認された日銀総裁・副総裁はカバーできるだろうか。
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安倍退陣なら日本株は売り。森友文書改ざんで株価の行方はどうなる?=藤井まり子
財務省が森友文書の改ざんを認めましたが、これで安倍政権が倒れる可能性はあるのでしょうか? 日本株は買い・売りのどちらなのかと合わせて解説します。
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森友文書に改ざん疑惑、事実なら国家が2つぐらい吹っ飛ぶレベルの犯罪
森友学園問題をめぐり、財務省によって公文書が書き換えられたと朝日新聞が報じました。これが事実であれば、日本という国家そのものが崩壊するレベルの犯罪です。
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2017年流行語大賞「忖度(そんたく)」に思うこと。伝統の意義と謙虚さ=施光恒
権力者の意を汲み取るという悪い印象の言葉になってしまった「忖度」。でも本来は「思いやり」など、日本人が伝統的に大切にしてきた道徳と関係が深い言葉です。
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召集して5秒で解散。秋の衆院総選挙で森友・加計問題はチャラになる?
双日総合研究所の吉崎達彦氏は、夏の内閣改造前に「解散総選挙は秋」「10月22日に投開票」と予想していました。どうやらこれが現実になりそうな雲行きです。
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不倫ネタ好きワイドショー脳の日本人が知らない「政治の本質とは何か?」=小浜逸郎
政局がスキャンダルに翻弄されています。マスコミの煽動が大いに関係していますが、背政局がそれらを大真面目に取り上げねばならない社会背景とは何でしょうか。