決算が読めるようになるノート 記事一覧
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【募集】決算を読み解くゲストライター大募集!
(『決算が読めるようになるノート』シバタナオキ) ※本記事は有料メルマガ『決算が読めるようになるノート』2021年11月27日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し
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なぜコロナ禍で「食べログ」は「ぐるなび」を追い抜いた?明暗分けたリスク分散と2つの妙策=シバタナオキ
コロナ以前は「食べログ(カカクコム)」が「ぐるなび」を追いかける形でしたが、最新の決算では見事に逆転。なぜ食べログは早期に回復できたのでしょうか?
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ソフトバンクGは本当に好調か?日本史上最高「純利益3兆円」超えの背景、キャッシュフローの実態、KPIから見える今後の成長率とは=シバタナオキ
ソフトバンクGは2021年3月期3Q決算で純利益が3兆円超えとなりました。日本史上最高額をどう叩き出したのか?その背景と、本当に好調と言えるのかを探ります。
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国内ECの勢力図に変化。好調のヤフー・メルカリ・BASEと、伸び悩むアスクル・ZOZO。取扱高(GMV)成長率で見えた差とは?=シバタナオキ
コロナ禍においてBASE・メルカリ・ヤフーが好調で、アスクルやZOZOが苦戦を強いられています。一体なぜなのでしょうか?横軸で比較し、その理由を探ります。
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ビル・ゲイツも投資する「代替肉」ビヨンド・ミートの日本上陸は近い?低利益率の食肉業界で急成長した理由、ベジタリアン増加も追い風に=シバタナオキ
植物由来の人工肉を製造・販売するビヨンド・ミート社は今後も成長し、地球環境を救うでしょうか?コロナ禍で厳しい結果となった決算書から将来性を探ります。
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UUUM、退所続出もなぜ売上増?再生回数減を補った2つの「選択と集中」、YouTube依存脱却、クリエイター支援の新手とは?=シバタナオキ
HIKAKINやはじめしゃちょーなど多くの有名YouTuberやクリエイターが所属する「UUUM(ウーム)」。2019年後半から所属クリエイターが次々とマネジメント契約を解除したことでも話題ですが、事業にはどんな影響があ
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Amazon対抗馬の最右翼、米ウォルマートはなぜコロナ禍に売上が伸びたか?売上と株価に大きなギャップが生じる理由、実店舗を持つ意味とは=シバタナオキ
世界最大級の売上額を誇り、“アマゾンに対抗できる唯一の小売企業”とも言われる米ウォルマート。21年3Q決算から、コロナ禍で売上を伸ばした理由を探ります。
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しまむら、なぜコロナ禍で営利大幅増?衣料以外の主力商品、ユニクロとの違い、ECでのユニークな顧客方法とは=シバタナオキ
しまむらは、コロナ禍でも売上微増・営業利益大幅増を成し遂げました。いったいどんな対策を行ったのか。衣料だけではない、しまむらの強さの秘密を探ります。
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自動車保険を変えた米Rootの成長はどこまで続く?運転データで保険料決定、再保険の仕組みと重要度、顧客獲得コスト約42,700円の評価は=シバタナオキ
米国企業Rootは、スマホで検知した運転技能に応じて自動車保険料を決める仕組みで急成長を遂げ、新規事業の住宅保険も好調。今後も成長を続けるでしょうか?
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米国発アパレル特化のフリマアプリPoshmarkがナスダック上場!メルカリUSとの差は?テイクレートが高い理由、GMVの低下の要因と今後の伸び代を解説=シバタナオキ
アパレルに特化した米国発の中古品売買アプリPoshmarkがついに上場。女性心を上手にくすぐるサービスでありながら、実は男性がメインでマネジメントしているというPoshmark。新規上場申請のための目論見書から、サービス
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伊藤忠、なぜ5大商社で一人勝ち?コロナ禍に負けぬ理由、三菱商事・三井物産との違い、基礎収益ほか商社独特の指標とは=シバタナオキ
バフェットが投資して注目を集めた日本の5大商社。その中でも業績を伸ばして独走状態にある伊藤忠商事の決算書から、その理由と今後の展開を読み解きます。
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なぜバルミューダは成長鈍化後の上場でも株価好調?次に狙うべき製品、他社ファブレスメーカーとの利益率比較、北米より先に欧州に進出した理由とは=シバタナオキ
高機能でオシャレな家電で知られるバルミューダ。上場したばかりのこの人気ブランドの有価証券報告書から、投資家たちから評価されているポイントを探ります。
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なぜ会計ソフトfreeeの株価は高い?SaaS企業の成長力を決める要素、ARRと売上高の違い、セールスのKPIとは=シバタナオキ
今回は会計ソフトを中心としたERPサービスを提供するfreeeの2021年6月期第1四半期の決算書を読み解きます。なぜ同社の株価は高値水準にあるのでしょうか?
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ついに上場したAirbnb、なぜ巨額赤字でも倒産しない?キャッシュフローに秘密=シバタナオキ
ついに上場したAirbnb(エアービアンドビー)を取り上げます。コロナ禍の影響を受けた同社の2020年1月-9月の営利は約490億円の赤字となりました。
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ヤフーが「楽天」化へ。絶好調のコマース事業は緊急事態宣言前後でどう変化?=シバタナオキ
コロナ禍の巣ごもり需要で追い風を受けたヤフー。緊急事態宣言の前と後では、どのような違いが生まれたのでしょうか?決算書から読み解きます。
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携帯キャリア値下げラッシュの先にある新たな商機とは?5GでB2BのIoT向け回線増加、楽天モバイル再攻勢なるか=シバタナオキ
楽天モバイルの参入、政府の値下げ圧力からのドコモの格安プラン発表など、2020年に大きく動いた携帯キャリア業界は今後どう動くのでしょうか?
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ネット広告はコロナ禍から脱出?GoogleとFacebookの決算に見る回復力=シバタナオキ
コロナ禍で打撃を受けたネット広告ビジネスはどこまで回復したのか?2大オンライン広告企業であるGoogleとFacebookの2020年7-9月期決算から紐解きます。
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なぜiPhone12発売遅延でも増収?コロナ下でAppleの業績が伸び続ける訳=シバタナオキ
全世界待望の新型「iPhone12」シリーズが当初の予定より遅れて発売されたにも関わらず売上好調のApple。その秘密を決算書から紐解いていきます。
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LINE、コロナ禍で人間関係の命綱に。◯◯広告の売上が1.5倍に増えた訳=シバタナオキ
LINEの広告ビジネスはコロナ下でも絶好調です。なぜ高い成長率を維持できたのか?同社の決算からwithコロナ時代の広告ビジネスのトレンドを紐解きます。
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テスラ、S&P500に採用決定。コロナ下で黒字・高収益化を実現した戦略とは?営業利益が$809M(約809億円)、◯◯による売上が$397M(約397億円)=シバタナオキ
S&P500採用銘柄になることが発表された「テスラ」の7-9月の決算は、コロナ禍にも関わらず黒字をしっかり維持する結果となりました。その要因と戦略は?
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なぜSnapchatはコロナ下でも広告売上が絶好調?利用者数・単価伸長の秘策 メディアビジネス関係者必読のDAU・ARPU増加戦略とは=シバタナオキ
Snapchatの勢いはコロナ禍でも止まりません。2020年7月-9月期決算の売上は前年同期比+52%、この驚異的な数字はどんな戦略によって生まれたのでしょうか。
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Netflix、なぜコロナ追い風のはずが失速?2つの要因と新規加入増の秘策=シバタナオキ
コロナ禍によるステイホームの追い風が続くと期待されたNetflixの決算は、投資家的にはガッカリだったと言われています。決算書から今後の動きを読み解きます。
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YouTuberヒカル氏とコラボで急成長、ネット通販ロコンドの新戦略が見せたeコマース「2つの未来」=シバタナオキ
ロコンドの新戦略「D2C×YouTube」は、eコマースビジネスに非常に大きなインパクトを与える可能性があります。ロコンドの決算書から読み解いていきましょう。
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UUUMは終わったのか?大物YouTuber脱退、ステイホームでも再生回数減少 YouTuber1人あたりのユニットエコノミクスと今後の戦略は=シバタナオキ
ユーチューバーのマネジメント企業UUUMは、コロナ禍でどんな影響を受けたでしょうか?同社の今後の戦略や、所属するメリットを分析します。
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新規上場さくらさくプラスの実力は?補助金が支える保育所事業の将来性=シバタナオキ
東証マザーズに新規上場した「さくらさくプラス<7097>」のビジネスを分析します。認可保育所の運営というユニークな事業を展開しています。
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新規上場Rettyは「あの企業」に似ている?主要KPIをぐるなびとも比較=シバタナオキ
飲食店の実名口コミサイトを運営する「Retty」が10月30日に新規上場します。今回は有価証券報告書から同社の将来性を読み解きます。
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コロナで配送数3割増。FedExの決算から通販と日本の未来が見える=シバタナオキ
コロナ禍でEC市場が大きく成長するなか、最も負荷がかかるのが「物流・配送」です。物流会社の決算を読み解くことで、ECビジネスの未来も見えてきます。
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ナイキの成長はコロナでも止まらず。オンライン売上増加で日本企業のお手本に=シバタナオキ
スポーツブランド「NIKE」が発表した2021年第1四半期決算(20年6-8月)の決算から、コロナ禍でも力強く成長できた要因を解説します。
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孫正義のArm売却額4.2兆円は妥当か?買った側のNVIDIA目線で分析=シバタナオキ
NVIDIAが、半導体設計大手のArmを、現在の所有者であるソフトバンクGから4.2兆円で買収すると発表。その買収金額の妥当性と、今後の懸念事項を解説します。
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日本のLGBTQ市場は急拡大へ。“左利きと同数”でもビジネスへの影響大=シバタナオキ
急成長を続ける日本のLGBTQ市場は現在、何兆円規模まで膨らんでいるでしょうか?人口割合としては左利きの人と同数程度ですが、今後はLGBTQ層に特化・対応したサービスや商品が広がることで、新たな市場を開拓できる可能性があ
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ライフネット生命の決算資料は歴史に残る「神レベル」 だった=シバタナオキ
ライフネット生命の決算資料が、まさに歴史に残る「神レベル」の内容でした。今回はそれを紹介しながら、コロナ禍でも業績を伸ばし続けている理由を解説します。
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なぜAppleはコロナ直撃の4-6月も成長?フォートナイト訴訟にも強気のワケ=シバタナオキ
Appleはコロナ禍中の2020年4月-6月の四半期決算でも、売上・利益ともに投資家の予想を上回る業績を達成。その内訳を見ながら今後の課題と展望を分析します。
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冷凍食品“手抜き”論争に終止符。フードテックが主婦と食卓を笑顔にする=シバタナオキ
フードテックという言葉をご存知ですか?最新テクノロジーを駆使することで、新たな食品の開発や調理プロセスの自動化を模索するビジネスです。
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さらば紙の契約書。クラウドサイン導入企業10万社突破後の伸び代は?=シバタナオキ
コロナ禍で大きく売上を伸ばした電子契約の「クラウドサイン」。その成長戦略について、運営会社の弁護士ドットコムの決算説明資料を元に解説します。
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どうしたTwitter? ユーザー爆増1.86億人突破でも売上が苦しいワケ=シバタナオキ
Twitter社は、広告表示可能な収益につながるアクティブユーザーが爆増していますが、売上は減少しています。その背景と今後の戦略について決算から読み解きます。
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ヤフーの成長はAmazon以上!楽天やメルカリは?コロナ特需の日米EC企業まとめ=シバタナオキ
コロナ下でネット通販は好調と言われますが、売上はどれほど伸びたのでしょうか?Amazon・Shopify・ヤフー・楽天ほか日米EC企業の決算から読み解きます。
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Shopifyに神風。世界最大ECプラットフォームはコロナでいくら稼いだか?=シバタナオキ
コロナ禍はECビジネスにどんな影響を与えたのでしょうか。世界最大のECプラットフォーム“Shopify”の決算とアメリカのEC市場の動きをもとに解説していきます。(『決算が読めるようになるノート』シバタナオキ) (筆者注
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孫正義は“損”をしない。PayPay822億円赤字が「計算通り」と言えるワケ=シバタナオキ
ソフトバンクとヤフーの合弁会社「PayPay」の2020年3月期の決算は822億円の赤字を記録するなど、巨額の投資がなされています。2社は損しないのでしょうか?
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「PayPay連合」シェア60%超えを公取が承認したのはなぜか?ヤフー・LINE統合=シバタナオキ
ヤフーとLINEの経営統合は、公正取引委員会に条件付きで承認されました。今回は公取のプレスリリースから、「何を審査したのか?」を考察していきます。
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ぐるなび決算に見る飲食業の苦境。コロナ禍のデリバリー対応で明暗=シバタナオキ
コロナで苦境の「ぐるなび」と、飲食事業が好調の「LINE」。明暗を分けたのはデリバリー対応の遅れです。現状のデリバリー対応率を示すデータもご紹介。