雇用 記事一覧
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地銀を弱体化させて再編強行。菅総理「地銀は真面目にやってない」の真意とは=矢口新
菅首相は「地銀は真面目にやってない」と発言し、地銀再編へ向けて圧力をかけている。しかし、地銀が追い詰めたのは政府のマイナス金利政策である。
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リストラ続出でも「景気回復」の統計マジック。政府と国民に深い溝=斎藤満
国全体の統計では景気回復が見られますが、個人の景況感は3月から継続して悪化しています。輸出・生産は回復傾向にありますが、雇用賃金に反映されていません。
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パチンコと警察が日本を三流国にした。若者を貧困に堕とし肥え太るのは誰か=鈴木傾城
パチンコは娯楽ではなく「違法な賭博」である。警察や政治家や官僚を抱き込み、我が物顔で営業を続けるこの違法ギャンブルによって、日本人は無理やり堕落させられてきた。
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韓国が「コロナの政治利用」で自滅。医師がストライキで対抗、医療崩壊の危機へ
韓国で再びコロナ感染者数が急増している。そんな中、医師たちがストライキを決行して、患者の手術日程に影響が出る事態となっている。医療崩壊必至の状況だ。
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韓国「ハト餌やり禁止監視員」は工作員?謎の雇用創出で超監視社会に突入
韓国政府は雇用対策として、大まじめに「ハト餌やり禁止監視員」ほか驚きの仕事を生み出して国民に提供している。この裏には恐るべき計画も見えてくる。
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「コロナな時代」の資産防衛術。自粛の終わりは危機の始まりに過ぎない=俣野成敏
コロナ自粛の終わりを待ち望む声が聞かれますが、自粛が終われば危機が収束するわけではなく、“経済再建”という長く険しい道のりが待っています。
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原油、歴史的減産で世界供給20%減へ。トランプ大勝利で原油安に歯止めがかかるか=江守哲
主要産油国が減産で最終合意。減産幅は過去最大で、米国・ロシア・サウジも加わる歴史的合意となっています。コロナ禍で低迷する原油相場は回復するでしょうか。
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米国の政府統計も大嘘? 絶望した無職は失業者から除外して雇用改善を喧伝
雇用統計・失業率の数字は、求職活動を諦めた人々を統計から除外して算出します。失業率が史上最低というような報道は、騙しのテクニックの極致だと思います。
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あのBOSEも大量閉店。日本・北米・欧州・豪州の全店閉鎖で実店舗数は半減へ
音響機器ではトップを駆けて来たBose社が、北米・欧州・日本・豪州の全店舗を閉鎖すると発表。全店舗のおよそ半数にあたる大量閉店です。
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韓国の景気悪化が止まらない。日本製品の不買運動どころか、買いたくても買えない状況へ
韓国経済は明確に不調だ。日本製品の不買運動を続けているが、庶民の生活は日に日に苦しくなっており、やがて日本製品を買いたくても買えない状況がやってくる。
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これでも景気回復か?財務省が政府日銀の景気判断と矛盾する人件費減少データを公表=斎藤満
政府の景気判断は現在も「緩やかに回復」です。しかし、最近の指標にこれを否定するものがあり、また経済のいくつかの「パターン」が景気後退を示唆しています。
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外国人アルバイト頼みの営業で大丈夫か?日本は海外から「失業を輸入」している=児島康孝
トランプ大統領の「メキシコの壁」政策が進まずに揉めていますが、日本も無関係ではありません。外国人労働者があふれる日本でも雇用を守る施策は必要です。
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なぜ先進国で日本だけ?サラリーマンの給料が20年間も下がり続けるワケ=大村大次郎
この20年でサラリーマン(勤労者)の平均賃金が下がり続けているのは、先進国ではほぼ日本だけです。他国と比べて何がマズいのか。日本特有の原因を探ります。
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また忖度。勤労統計「データ改ざん」で露呈した見せかけの賃金上昇と雇用改善=斎藤満
厚生労働省発表の「毎月勤労統計」でインチキが露呈。人件費も雇用も改善していない事実がわかり、安倍政権の「データ改ざん」体質が浮き彫りにされました。
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さらなる最低賃金アップで沈む韓国経済、文在寅大統領の支持率は45%に急落へ
韓国・文在寅大統領の支持率が45%へと急落。2019年の韓国経済はさらに悪化していくだろう。なぜなら、今年の最低賃金は11%アップが決まっているからだ。
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日本人の給料はまだまだ下がる。政府の「統計だけ」賃金アップに騙されるな=斎藤満
個人消費の弱さが慢性化・重症化してきました。政府が発表した1-3月の雇用者報酬増は「見かけ倒し」であると判明。賃金が増えなければ消費が増えないのも当然です。
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中国に負けて始まった日本のデフレ説。安い中国製品対抗で日本に賃金格差か=吉田繁治
なぜ日本は、賃金が上がらず平均では下がって、デフレになってしまったのでしょうか?これは1990年代からの、輸出製造業での「中国の台頭」が関係しています。
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日本の世帯所得、20年で20%減という異常事態はなぜ改善されないのか=吉田繁治
日本の平均所得はこの20年で20%も減っています。これは世界でも例を見ない異常事態ですが、失業率の改善などを理由に日本は好景気という判断がされています。
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なぜ給料は上がらない? 安倍政権が主張する「雇用改善」の嘘と本当=三橋貴明
日本は相変わらずデフレだが、雇用は確かに改善している。これはなぜか?そのカラクリを理解すればアベノミクスが成功していないこともはっきりとわかるだろう。
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「この人はウチじゃムリ」就活時の適性検査で人事はあなたの何を見てる?=東条雅彦
採用活動をしていて驚くのは、多くの企業が導入する適性検査の精度の高さです。人事はこれをどう活用しているのでしょうか?また攻略は可能なのでしょうか?
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誰がメイド・イン・ジャパンを殺すのか? 日本が取り戻すべき経営の心=斎藤満
東芝に始まり、日産自動車、神戸製鋼、スバルと続く偽装問題が「モノづくり日本」の評価を揺るがしています。これは労働者ではなく経営者の責任です。
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ほとんどの新卒学生が騙される「ヤバイ会社の待遇」サンプルが参考になる
Twitterユーザー・ひかりんさんが、新卒で学生がうっかり騙されて入ってしまう会社の待遇を報告してくれている。就活生はぜひとも参考にしてもらいたい。
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今の日本はバブル期よりも好景気?「そんなわけはない」これだけの証拠=三橋貴明
2017年7月の有効求人倍率が1.52倍となったが、これは何とバブル期をも上回っている。日本はバブル期よりも景気がいいのだろうか。そんなはずがないのである。
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ストレスゼロ国家誕生! 意外に明るい「日本の100年後」を予測する=武田邦彦
私たちが幼い頃に思い描いた「21世紀」は、漫画やアニメのように素敵な世界だったはず。その夢は少し遅れて、今から100年後の日本で実現するかもしれません。
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人工知能(AI)は敵か、それともブラック労働から私たちを救う解放者か?=東条雅彦
近い将来、存在している職業の半分が無くなると言われています。では、その影響で失業者が増え、社会不安が起きるのでしょうか? その答えはノーです。
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AIに奪われるだけじゃない!技術革新で生まれてきた「新しい職業」5選=東条雅彦
「YouTuber」をはじめ、ここ5年ぐらいで新しい職業がどんどん生まれてきています。今回は代表的な新しい職業を5つご紹介し、将来性についても解説します。
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「雇用増加は見せかけ」アベノミクスとリフレ派の虚構を暴く=島倉原
同志社大商学部教授・服部茂幸氏の著書『偽りの経済政策』を読む機会がありました。同書は、停滞が続く日本経済の現実を様々な角度から明らかにしています。
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日本マクドナルドの復活劇を支える「欧米式経営のちょっとイイところ」=児島康孝
店舗が改善してきていると以前お伝えした日本マクドナルドですが、業績が好調です。今回の回復は本物であり、さらに伸びる可能性も十分にあります。
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「スローなインベストメントにしてくれ」ファンドマネージャーの独り言=山本潤
トランプがどうの為替がどうのと、ファンドマネージャーの仕事には何かと雑音が多いもの。だからこそわたしはスロー・インベストメントを心がけています。
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東京五輪9万人ボランティアという「やりがい搾取」に反対します=三宅雪子
東京五輪の9万人ボランティア計画には大きな問題があります。それはボランティアが働く分の雇用機会がなくなり、期待される経済効果が失われることです。