飲食業 記事一覧
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JAL、最終赤字3000億円に下方修正も「貨物便」に光明。再浮上に期待できる理由=馬渕磨理子
日本航空は2月1日の決算発表で、21年3月期の純損益は3,000億円の最終赤字になる見通しと発表。下方修正となりましたが、光が感じられる内容もありました。
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ANA、5100億赤字からの再離陸なるか?「雇用維持」の変革に限界も=馬渕磨理子
ANAは21年3月期の最終益は5,100億円の最終赤字になる見通しと発表しています。人員と航空機の削減を進めていますが、復活はあるのでしょうか?
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「焼肉の和民」転換は大正解。沈む居酒屋業界から這い上がる理想の一手=馬渕磨理子
居酒屋チェーン大手のワタミ<7522>が既存の居酒屋120店舗を「焼肉の和民」に転換すると発表。これはコロナ下での勝ち馬に乗る英断です。
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居酒屋の倒産ラッシュ開始。「忘年会消滅」でも生き残るのは◯◯な店だけ=栫井駿介
コロナ禍で居酒屋の倒産件数が急増、過去20年で最多となることがほぼ確実な情勢です。稼ぎ時の忘年会も消滅しそうな今、居酒屋業界に活路はあるのでしょうか?
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半沢直樹以上に劇的。大戸屋への敵対的買収成功のコロワイド次の難題は?=栫井駿介
9月8日、コロワイドによる大戸屋HDに対する敵対的買収が成立。これから大戸屋の経営は一体どうなってしまうのでしょうか。買収の経緯はドラマ以上に劇的です。
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ぐるなび決算に見る飲食業の苦境。コロナ禍のデリバリー対応で明暗=シバタナオキ
コロナで苦境の「ぐるなび」と、飲食事業が好調の「LINE」。明暗を分けたのはデリバリー対応の遅れです。現状のデリバリー対応率を示すデータもご紹介。
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飲食店は耐えるより閉店すべき。決断が遅れると完膚なきまでに叩き潰される=鈴木傾城
大打撃を受けた飲食店は、早く撤退した方が傷は浅く済む。ズルズルとやっていると損失が広がるだけだ。いかに素早く撤退できるかが生死を分ける境目となる。
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緊急事態宣言は人気店も軒並み潰す〜2か月の休業で年間利益がすべて溶ける=井戸実
緊急事態宣言での休業中も飲食店はコストが発生します。「年商12億円で、年間5,000万円の利益が出れば立派」という世界で、2か月休業すると年間利益が溶けます。
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ケンタッキー「脱クリスマス」で業績絶好調、なぜ短期間で改革できた?=栫井駿介
ケンタッキーでおなじみ、日本KFCホールディングスの株価が急騰中。長らくほとんど動かなかった状態からの急激な伸びです。一体何が起きているのでしょうか。
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なぜ大戸屋は男性客を裏切った?赤字転落の元凶は値上げ・バイトテロより深刻な戦略ミス=栫井駿介
大戸屋が上場後初の中間期赤字となりました。通期予想利益も「ゼロ」ということで、経営状況が芳しくないようです。なぜこのような状況に陥ったのでしょうか。
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リンガーハット、20億円赤字・大量閉店から完全復活。わずか数年で改革できた3つの要因=栫井駿介
顧客満足度1位で快進撃を続けるリンガーハットは、かつて20億を超える赤字を抱えて大量閉店に追い込まれました。なぜわずか数年で復活できたのでしょうか?
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串カツ田中が月額500円でドリンク割引サービス開始、飲食業界に広がる新サービス=坂本彰
串カツ田中が月額ドリンク割引サービスを導入して話題に。その後、金の蔵も月額の飲み放題プランをスタートするなど、今後の広がりがどう影響するでしょうか。