香港 記事一覧
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習近平の奇策「ニュー香港島」建設は火に油?世界の中国叩きが加速する=浜田和幸
香港をめぐって世界中から批判の的になっている中国だが、新たな反撃の狼煙を上げた。なんと香港に人工島を造成し、70万人が暮らせるようにするという。
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習近平は「世界を敵に回す覚悟」を決めた。賽は転がり戦争が始まる=矢口新
香港国家安全維持法は、習近平にとって「賽は投げられた」ではないか?中国が英米の干渉を恐れる必要がないほど、力をつけたという自信の表れだとも取れる。
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コロナを政治利用する中国に世界が激怒。米国による犯罪国家認定で中国の経済成長は止まる=坂口昌章
コロナ禍で中国の横暴がより鮮明になった。マスク・防護服の輸出停止など経済的優位性をそのまま政治利用している。米国による徹底的な中国制裁も秒読み段階か。
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トランプが本気を出せば中国は秒殺される?香港市場がしぼんだら中国経済は息ができない=勝又壽良
香港金融市場が現在の地位を失えば、中国経済も道連れとなる。米国は、この現実をしっかりと把握して手を打っている。
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トランプが中国に覇権を譲る日〜WHO脱退、香港国家安全法対抗措置で袋小路へ=江守哲
トランプ政権は対中政策を強化したことで、すでに戻れない道を進み始めている。それは「覇権国家を中国に譲る」という道だ。いずれ今の米国株は壊れるだろう。
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ジム・ロジャーズが日本の観光業・農業に投資?「一番やられたものを買うべき」=花輪陽子
コロナ危機により変わり果てた世界経済を天才投資家はどのように見ているのか。 ジム・ロジャーズ氏は、ボロボロにやられた観光業が買いだと言います。
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人権問題も貿易交渉の材料にするトランプ大統領、香港の人権法案はすでに可決済み=持田有紀子
民主主義の根幹に関わる香港の選挙は高い参加率で、民衆派が圧倒的に勝利した。この先、香港のデモは活発化するのか沈静化するのかに関心は高まるが…。
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何をどう買って売れば儲かるの?チャートを使った基本的な株式トレードの考え方=山田健彦
投資をするにあたって、誰もが気になるのは「何を買えば良いのか」ということです。しかし、それよりも大切なのは、売買をするタイミングを見極めることです。
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米中、香港、ブレグジット…世界の不透明材料が一気に好転して日経2万1,000円回復=持田有紀子
昨日の東京クローズ後に香港の報道で、逃亡犯の引き渡し条例を正式に撤回するとの話しが出てマーケット全体がリスクオンに傾いた。日経先物は2万1,000円回復へ。
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韓国のGSOMIA破棄、実はまったく影響なし。日米朝から完全に無視される文在寅=江守哲
香港デモ、南北朝鮮の決裂など国際情勢は再び大きな変化の時を迎えています。なかでも韓国のGSOMIA破棄はやり方を間違えており、孤立は避けられないでしょう。
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米中貿易戦争の裏で着々と進む、中国の宇宙侵略…カギを握るのはファーウェイだった=山田健彦
中国と香港、台湾、韓国と日本、北朝鮮の中国依存からの脱却問題など。東アジアを取り巻く問題が目立つようになりました。これらを詳しく見ていきましょう。
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香港と中国本土の境界付近に人民解放軍が大規模に集結、軍事介入のリスク高まる=児島康孝
中国の人民解放軍が、香港と中国本土の境に大量に集結している模様です。軍と民間人が本格的に衝突することになれば、悲劇的な結果をまねくことになるでしょう。
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日本メディアが報じない香港デモの緊迫化、人民解放軍投入で金融市場は壊滅へ=今市太郎
香港デモ隊と警察の衝突が激しさを増しています。すぐにでも人民解放軍が介入しそうなまずい勢いが見え始めており、金融市場にも不安が広がっています。
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「訪日外国人」という危険な勘違い。観光立国で日本経済は復活しない=小浜逸郎
訪日外国人の増加、旅行収支1.3兆円の黒字など、あたかも日本経済が好転しているかのような幻想を振りまくマスコミの罪はたいへん重いものがあります。
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「節約ビンボー」はなぜ起こる?生活が地味な人ほど貧困ループに陥る訳=川島和正
お金のかかる幸せな生活と、お金のかからない幸せな生活。どちらも悪くないですが、節約を続けることで貧乏ループに陥る人が増えているのが現実です。
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犯罪者曰く「今が一番アツイ」投資詐欺のこんな新手口にご用心=森田朝美
知人が「詐欺グループの情報交換」の現場に立ち会うことができたようです。その会話に出てきた、今一番アツい詐欺は「暗号通貨(仮想通貨)を使った集金」です。
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「ビットコイン投資」超入門(3)~まさかの大損を避ける賢い売買法とは?=小田玄紀
長期的には価格が上昇すると見られている仮想通貨「ビットコイン」。その歴史や投資の注意点を、株式やFX取引にも精通する小田玄紀氏が解説します。【連載第3回(全7回)】
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都内ワンルームマンションは「バブル」なのか?アジア競合都市と比較する=田中徹郎
東京都内の不動産はずいぶん値上がりしました。お客さんからも「バブルじゃないですか?」と聞かれること多々。今回は収益率と初期投資の回収期間で考えてみましょう。
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トランプのブラフ「米国のいないTPP」が日本にとって朗報となる理由=房広治
トランプ氏が大統領就任初日にTPPを離脱すると発表した。これは日本の朗報になるシナリオだ。アメリカのいないTPPは、日本がリーダーシップをとれる良い機会なのだ。
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「多額の現金をお持ちですね」成田空港のセキュリティで感じた変化の兆し=栗原将
成田空港で面白い経験をしました。一時帰国からバンコクに戻る際、成田空港第2ターミナルを利用したのですが、ここで初めての経験をしました。