2017年の新春展望 記事一覧
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日経平均2万円はもう無理。前代未聞のトランプ大荒れ相場が始まった=長谷川雅一
トランプ氏の大統領就任式を見ました。僕は今後の相場について、やはり「円高・株安」になるだろうと予想します。ただし、ここで言う「株」とはあくまで「日本株」です。
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ソロス氏も大損失!「トランプ相場の荒波」を個人投資家が乗り切る方法=江守哲
トランプ氏の大統領就任式が注目されていますが、手元のデータを利用して理論的に考えれば、現在のドル円が118円を大きく超えて円安になることはないとの結論になります。
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吹き飛んだ楽観と強気。僕が考えるトランプ相場「撤退の条件」=長谷川雅一
トランプ会見には驚きました。彼が選挙運動中の獣のような姿で大統領職を遂行するとなれば、以前に僕が提示した楽観的な相場予想は「撤回」しなければならなくなります。
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今年の主役はNYダウとビットコイン、そして…?未来予測プログラムが分析=高島康司
今回は、元マイクロソフトの人物が開発した未来予測プログラムの2017年展望を紹介する。従来の的中率は決して高くなかったが、最近複数の予測を的中させ再評価されている。
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年末の調整は何だったのか?2017年1月の「暴落」は起こらない=長谷川雅一
年末にあった程度の調整はこれからもあるでしょう。しかし、昨年初頭にあったような「暴落」が起こる可能性は低いし、2017年の相場はおおむね堅調だろうと予想しています。
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荒れる2017年相場のキーワードは「カネ余り」その矛先はどこへ向くか?=矢口新
マイナス金利やブレグジット、トランプ氏勝利に象徴される既存システムの綻びは、2017年も引き続き懸念材料だ。2017年はそんな中で、空前のカネ余り状態が続くことになる。
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2017年 日経平均株価の読み方・儲け方。向こう1年の有力シナリオ=伊藤智洋
今回は、2017年の日経平均株価の有力と考えられるシナリオをご紹介します。また今年最後のメルマガなので、個人的に考えている長期的な投資戦略についても書いておきます。
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「トランプ相場」は終わらない。日経平均は夏までに2万2000円へ=長谷川雅一
2017年の日経平均の予想レンジは17,000円~22,000円。値動きとしては、アベノミクスを追い風に株価が21,000円に迫った2015年と似たパターンになると予想しています。
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2017年 強気筋の予想「1ドル130円、日経2万3000円」に死角はあるか?=江守哲
2017年の日経平均レンジは、強気シナリオは高値24400円/安値17800円、弱気シナリオは高値21000円/安値14400円。2万円には到達するとして問題はそのあとでしょう。
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バリュー投資の視点で選ぶ「2017年注目セクター」と厳選銘柄3つ=栫井駿介
市場から見放されている銘柄にこそチャンスが眠っています。2017年にバリュー投資を行うにあたり、2016年相場のおさらいと注目すべきセクター・個別銘柄を紹介します。
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見逃せない兆候。きたる2017年のグローバル政治・経済はこう動く=斎藤満
2016年の干支「さる」は、後半に波乱が起き、それが翌年の「とり」年につながると言われます。今年は「権威崩壊」の年でしたが、来年も経済的に大きな変化が予想されます。