ROE 記事一覧
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ヤフーや楽天と比較しても大規模に成長、リクルートHDの優れたビジネスモデルとは?=シバタナオキ
ほかのネット企業と比べて事業規模の大きい、リクルートホールディングス。今回は、主に展開する3つの事業の全体を俯瞰的に分析してみたいと思います。
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自社株消却、過去最大の5兆3,000億円に。なぜ今ヤフーやドコモほか各社が実施する?=矢口新
2018年度は3年ぶりの過去最高となる自社株の消却が進んだ。株式を消却するというのはどういうことなのか、またどんな背景で行われたのかを解説します。
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「安倍政権の経済政策はすべてが間違っている!」これだけの理由=三橋貴明
安倍政権の経済政策は「全て」が間違っています。目的をはき違えているのです。日本の貧困化・少子化は、政府のデフレ化政策の当然の結末なのです。
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資本主義ゲーム必勝法、あるいは「リボ払い」に感謝する貧乏人の罪=鈴木傾城
金融機関を無防備に信用する人間は、漏れなく資本主義の餌食になる。これは借金地獄に嵌まる人だけでなく、地道に貯金をする人にも当てはまる真理だ。
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日経2万円割れは「並ばず買えるバーゲンセール」もちろん買いで勝負だ=江守哲
投資家は評論家であってはなりません。日銀の金融政策を批判しても仕方がありません。その政策で市場がどう動くのかを考え、それに従って行動するだけです。
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バフェットはなぜ高値を更新し続ける「1988年のコカ・コーラ株」を買えたのか?=東条雅彦
かつてはバフェット銘柄の代表格だった「コカ・コーラ」。1988年当時のバフェットは、いったいどういう考えでこの株を買い、莫大な利益を得たのでしょうか。
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アマゾン株の割安・割高論争に決着? 成長企業への投資はココを見ろ=東条雅彦
バフェットもAmazon株を買わなかったことを後悔していますが、どういうアプローチを取れば、いわゆる成長企業に対して適切な投資判断を行えるのでしょうか?
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著名投資家アインホーン氏の大勝負!「GM再生」に賭けた天才の勝算は?=東条雅彦
著名投資家デイビッド・アインホーンがGM株を大量に買い付け大勝負に出ています。売りが得意な彼がなぜバリュー投資を行ったのかGMの分析とともに解説します。
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バフェット至極の名言に学ぶ!資産を築くお金持ち「4つの秘訣」=東条雅彦
バフェットの名言をもとに、資産を築くための「4つの秘訣」をご紹介。名言をアトランダムに紹介するだけでは頭に入ってこないため、体系的に整理を行いつつ解説します。
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押し目が大きなチャンスになる「日本株の隠れテーマ」とは?=武田甲州
トランプ政策で評価できるのは「法人税減税」です。実現すれば、米国企業の純利益は3割以上増加します。さらに日本の法人税率も引き下げるというシナリオが出てきます。
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「投資の神様」竹田和平とバフェットに共通する資産運用の黄金ルール=山田健彦
日本の竹田和平氏や米国のバフェット氏は「投資の神様」と呼ばれています。私たちが資産1億円を築くには細かな投資技術よりも、まず彼らの投資哲学を理解するのが先決です。
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それでも日本株は上昇する~外国人売り、自社株買い、年金買いの果てに=矢口新
2016年1-9月には、海外投資家が1987年以降最大となる6兆1900億円の日本株を売った。一方で上場企業はネットで3兆6300億円買った。日銀は年間6兆円を買い続ける。年金も買う。
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暴落したクックパッドは、本当に「買ってはいけない」クソ株なのか?=八木翼
株主騒動で揉めたクックパッド<2193>が割安で放置されています。株価は半値以下に暴落しましたが、業績は悪くありません。本当に買ってはいけない泥株なのでしょうか?
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就活生が知っておくべき「株式投資の極意」最悪な会社の見分け方=炎
就職活動は、投資家が有望銘柄を見出す活動に似ています。株式投資など経験がない就活生も、少額マネーで株式投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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騙されたバフェットが、ウェルズ・ファーゴをナンピン爆買いする理由=東条雅彦
ウェルズ・ファーゴの前代未聞の不祥事。同社はウォーレン・バフェットが唯一、「永久保有銘柄」に認定する超優良銀行です。一体この先バフェットはどう動くのでしょうか?
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私が考える「良いROE主義」と「悪いROE主義」の違い=内閣官房参与 藤井聡
「ROEが高い企業は優秀な企業」なのだから、とにかくROE向上の数値目標を掲げて頑張れ!という「ROE至上主義」の風潮。その様な流れが、明確にわが国には存在します。
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ウォーレン・バフェット氏はウォルマートを見捨てたのか?=東条雅彦
バフェットがウォルマートの保有株数を27%も減少させています。彼はウォルマートへの投資から撤退してしまうのでしょうか?私は、現時点で完全撤退はしないと見ています。
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勝ち組投資家が「メジャーリーグ=米国株式市場」を目指す当然の理由=東条雅彦
どうやら米国株と日本株には、大リーグと日本プロ野球並みの格差があるようです。株式投資をするなら米国市場と日本市場のどちらを選ぶべきか、客観的なデータで検証します。
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日経平均株価3つのシナリオ~1万7,040円から2万827円まで4,000円幅=日暮昭
今回は投資リスクの大きさを具体的に折り込んだ形で株式相場の形成を捉える考え方をご紹介し、併せてリスクの評価によって相場がどのような影響を受けるかを試算します。
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アベノミクス「第3の矢」でコーポレート・ガバナンスは改善!ROE向上には効果があったが……
安倍政権が実践する経済政策「アベノミクス」ですが投資家の山崎和邦さんは自身のメルマガで何度も「第3の矢」の出遅れ感とパワー不足を指摘してきました。しかし、コーポレート・ガバナンス改善に関しては一定の効果を認めています。コ