TOPIX 記事一覧
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日経平均はお役御免、TOPIXの「主役化」で日本株はどう動く? 3月末まで大荒れも再上昇に向けた調整期間か。海外勢の売り浴びせ要警戒=江守哲
日経平均株価は崩れた。日銀が日経平均連動型のETFを購入せず、TOPIX型のみを購入する方針に変えたことが大きい。これが日本株にどう影響するのかを考えたい。
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銅価格急騰!恩恵受ける「三菱マテリアル」「住友金属鉱山」「三菱商事」の投資妙味は=栫井駿介
新型コロナウイルスでコモディティ価格も一時大きく値下がりしたのですが、今は原油価格を始めあらゆるコモディティの価格が上昇しつつあります。その中で特に上昇が際立つが銅の価格です。今回は、なぜ銅の価格があがっているのか、そし
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「米金利上昇で株価下落」は古い?下げ相場しらぬ新人投資家が波乱要因、今後の2シナリオ=栫井駿介
日経平均株価は先週末に1,200円超えの急落を演じました。米長期金利上昇で株価が下落する原理と、今後の展開について解説します。
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ユニクロで読みとく日経平均バブルの賞味期限。ファストリ株10万円超は割高か否か?=栫井駿介
日経平均株価が3万円を超えて、30年ぶりの高値となっています。その日経平均株価の上昇に大きな影響を与えている銘柄が1つあります。それは、ユニクロを運営するファーストリテイリングです。今回の記事では、日経平均株価の株価の歪
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2021年「日経平均4万円」に現実味。今が世界コロナバブルの初動だ=矢口新
75歳以上の高齢者の医療費窓口負担について、単身・年収200万円以上を対象に2割へ引き上げる方針が決まった。これでは社会保障制度の崩壊は止められない。
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TOPIXを見直して新たな指数へ。「有力な銘柄」を決めるべきは市場の役割ではないか=櫻井英明
金融審議会はTOPIXを見直し、新たな指数をつくるように東証に求めるとの報道。時価総額が大きく売買が活発な銘柄に投資マネーが集まりやすくするという。
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日経平均は小幅反落、39円安の2万844円。注目のサンバイオは5営業日ぶりに取引成立へ(2/5)=証券市場新聞
きょうの日経平均株価終値は前日比39円32銭安の2万844円45銭。週明けのNY高と円安を好感するも利益確定売りに押され、ファストリの下落が指数を押し下げた。
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こんなもんじゃない日経平均、新値を取りに行く12月は「押したら買え」 (11/29)=橋本明男
早いもので明日で11月相場が終了です。10月あれだけ急落してよくこんな水準で止まったものだと感心させられますが、12月は新値を取る可能性が出てきました。
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米国市場大荒れでも心配無用!日経平均は続落も、まもなく日は昇る (11/21)=橋本明男
米国市場は波乱の動きを見せております。日経平均も続落ですが、この3日間は陽線を立ててきております。弱気無用、もうすぐ日は昇ります。
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トルネードが巻き起こるアメリカ市場!年末の米中首脳会談かFOMCが転機となるのか=藤井まり子
TOPIXが1,600ポイントを大きく割り込んだことから、GPIFの買い出動が見込まれてきました。アメリカ市場が大きく調整していますが今後どのような動きとなるのでしょうか。
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【展望】波乱含みも相場自体は強い。日経平均は2万2,300円~2万3,150円想定=証券市場新聞
今週のレンジは2万2,300円~2万3,150円を想定する。米国の対中追加関税など波乱要因はあるが、相場自体は強いと思われるため「突っ込み買い」で対応したい。
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「売られすぎ」の日本株は、反転上昇から年内2万5,000円を目指す=馬渕治好
日経平均は7月2日、前週末比492円安の2万1811円と2か月半ぶりの安値を記録。これは明らかに売られすぎです。4つの要因を探りながら、今後の展開を考えます。
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預金だけでは下流老人に。25歳の時に知りたかった庶民向けの資産運用術=シバタナオキ
経済成長を続ける世界で、全資産を現金で所有していると相対的な価値は毎年目減りします。今回は、25歳の時に知っておきたかった資産運用のイロハを解説します。
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なぜ2万4000円台に定着できず?「海外勢のおもちゃ」になる日経平均株価=馬渕治好
今週は材料は多いものの、飛び抜けて重要なものはありません。それでも、ちょっとした点を短期筋が取り上げて売買を行ない、市況が振れる恐れはあります。
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「史上最長の景気回復」で日経平均株価と家計消費はどこまで伸びる?=山崎和邦
企業業績好調でも懸念は多い。景気回復局面に入り満5年、いよいよ6年目の拡大期に入るというわりに、日本の勢いはいざなぎ景気当時の足元にもおよばない。
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「株価上昇操作」を目的に生まれたETF(上場投資信託)の知られざる闇
ETF(上場投資信託)は、どのような目的で作られたのか。2015年9月19日付の「朝日新聞」にその経緯を詳細に述べた証言が載っているので紹介します。
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誰が日経平均を吊り上げたのか? NT倍率で読み解く海外短期筋の動き=馬渕治好
すでに海外短期筋は、日経先物を手仕舞い始めた可能性がある。日経平均株価は、目先は高値圏を維持しようが、早晩波乱含みの展開に陥ると見込む。
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日経平均は上昇第一波終了、今日の大引けより上を買ってはいけない(11/2)=橋本明男
日経平均の上昇率は8週間で16.934%、これをTOPIXに当てはめると70ポイントも置いていかれている計算です。来週はドキッとするような調整が来るでしょう。
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昨日今日の出来高を見よ、日経平均株価の上値は余程軽い!(10/3)=橋本明男
株価が窓を開けて上がってくると、調整を待ちたくなるのが投資家心理。しかし相場が強いときほど、「押し目待ちに押し目なし」の展開になるものです。
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2017年は例外の年に? 9~10月の気になる株価アノマリー3つ=櫻井英明
「9月最終5日間」のアノマリーは、今年は当てはまらないと考えたほうが良いかもしれない。一方で9月上昇→10月上昇(正相関)のアノマリーも気になるところ。