日系飲食店オーナーの苦境
日系飲食店オーナーとしても「何かやらなければ」ということで、従来、ほとんどやっていなかったデリバリーやランチ弁当にトライしています。
それでも夜の売上が激減しているので、退店したところも多いです。
外国人には何の補助もありません。日本では支給される「時短協力金」などはタイでは皆無ですし、持続化給付金のようなものもありません。
ごく一部、多店舗展開している日系飲食店であれば、現地の銀行から融資を受けられますが、あくまで少数派。
日本から自己資金で開業した日本人オーナーにとっては、厳しすぎる状況です。
個人的には、日本は、様々な給付があって、最高と思うばかりですね。
image by:Irina Soboleva S / Shutterstock.com
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『海外投資とネットビジネスで海外移住、ハッピーライフ』(2021年2月6日号)より
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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明るい希望が見いだせないサラリーマン生活から脱却すべく、国内不動産投資から海外投資に目指した40歳独身男が、2012年6月をもってサラリーマンリタイヤ。投資インカムに加え、インターネットビジネスも開始し、タイ バンコクに移住、稼ぎは大きく、生活コストは小さく、ハッピーライフを追求していきます。