学校帰りの女子大生に聞く!タイのダイソーってどうですか
あらためまして、こちらが今回取材に協力してくれた女子大生のみなさんです。キャワワですね!

「日本なら100円なんでしょ?羨ましい!」タイのダイソーは60バーツ均一
ダイソーにはよく来るんですか?と聞いたら、
「ちょくちょく買い物に来てますよ」
「学校帰りに冷やかすのも楽しいよね」
「ダイソーって日本のお店ですよね?」
「そうそう、日本なら100円なんでしょ?羨ましい!」
とのこと。みなさん、よくダイソーのことを知ってますね~。そう、タイのダイソーは60バーツ(約216円)均一。いまの為替レートで日本の2倍という価格設定なんです。
「ええー、だったらダイソーはタイ人に不人気なんじゃ?」と思いますよね。でもでも、そんなことはないんです。
今回訪れたショッピングセンター「ザ・サークル」には、日本をはじめ各国の有名飲食チェーン店がたくさん入っていて、一食40バーツ~のローカル感覚からすると、ちょっぴり高級なお店がメイン。

ザ・サークル。若者をはじめ大勢の客で賑わう大型ショッピングセンターだ
私の(タイ人の)ダンナ曰く、「タイ人カップルがデートで使うようなお店が多い」のだそうです。そんな中にテナントとして、こんな感じでどーんと↓↓↓

ダイソー・ラーチャプルック店。日の丸で日本発をアピール
ダイソーが入っているんですね。タイではお洒落なデパートや人気ショッピングモールにダイソーが入っていることが多いため、客層は若く、日本発の高品質ショップといった印象のようです。

日本のダイソーとは雰囲気の違う店構え
こんな感じで、女子が大好きそうなグッズをきれいにディスプレイしているのがタイのダイソーの特徴。日本人が、100均と気づかずに「なにこのお店カワイイ!」と入ってしまうこともあるくらいです(それはワタクシです)。
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タイに嫁いで子育て中!あいさのバンコク日記
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