どれもこれも無茶苦茶すぎ!
海外の信じられない大会やお祭りの数々が話題になっている。
足指でのレスリングやヒゲアートなど、どれも変わったお題目ばかり。
そのほとんどが最近始まったものだが、なかには数百年の伝統をもつものまであるようだ。
以下はそんな「珍大会」の写真と概要である。
どれも「一体なに考えてんだ!」と思わずいいたくなるようなものばかりだ。
■足指レスリング大会

画像出典:Uplifting Daily

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始まったのは割と最近の1974年。
4人の男性がパブで突っつき合っていたのが起源だそうだ。
水虫を貰わないかちょっと心配である。
■世界口ヒゲアート選手権

画像出典:Uplifting Daily

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口ヒゲは芸術だ!
1990年から行われている大会でアメリカとヨーロッパ、幅広い地域で開催されているという。
エントリーについてはヒゲの量や形によって15のカテゴリー分けが行われているそうだ。
■チーズ転がし祭り

画像出典:Uplifting Daily

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丘から転げ落ちるチーズを追いかけて拾った人が勝ち、というこのお祭り。
それだけ聞くと楽しそうだが、みんな全力で走るためケガ人続出という、結構バイオレンスな催しであるという。
■エアギター・チャンピオンシップ

画像出典:Uplifting Daily

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ギターがなくても魂があればロックンロール!
フィンランド発祥のフェスティバルで、1996年から行われているそうである。
■ミミズ集め選手権

画像出典:Uplifting Daily

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ルールは簡単、時間内にできるだけ多くのミミズを集めるのだ。
これまでの最多記録は567匹。達成したのは10歳の女の子である。
■嫁さん運び競争

画像出典:Uplifting Daily

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自分の奥さんを担いでどれだけ早くコースを走りきれるか。
なぜか世界各国で行われているらしく、特にどこかの国特有のお祭りといったわけではないそうだ。
フィンランドでは世界大会まで行われていて毎年猛者が集まるのだという。
■泣き相撲

画像出典:Uplifting Daily

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日本からは伝統の泣き相撲がこの特集にランクイン。
400年前の江戸時代から行われていることはご存知だっただろうか?
■芝刈り機レース

画像出典:Uplifting Daily

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小さくたって迫力満点!
イギリスやオーストラリアでは非常に人気があるそうで、アメリカでは競技化までされているそうだ。
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