トランプ減税 記事一覧
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トランプ勝利で終わった米中会談、90日後の大波乱を予感させる米国市場の異変とは?=近藤駿介
貿易戦争の休戦が決まった米中会談。90日の猶予で協議がうまく行くとは思えず、中国側が妥協を迫られる可能性が高い。そんな中、米国市場に異変が現れている…。
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下院敗北はトランプの狙い通り。経済政策の激化と、確実になる2年後の再選=近藤駿介
トランプの信任が問われた中間選挙は、上院は共和党、下院は民主党が過半数を占める「ねじれ議会」へ。この結果は再選を目指すトランプへの贈り物になりそうだ。
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銀座に戻ってきた訪日観光客、人通りが途絶えない限りこの円安は続く=高梨彰
7~9月期の訪日外国人観光客はイマイチでしたが、10月に入って銀座に観光客が戻ってきた印象があります。銀座の人通りが途絶えない限り円安基調は続きそうです。
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トランプ政策が見事にハマった1年目。今年は暗い面が顔を出す?=高梨彰
トランプ大統領は1月30日、一般教書演説で規制緩和や減税等の成果を強調しました。就任2年目となる今年は、反動としての財政悪化と闘うことになります。
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誰が日経平均を吊り上げたのか? NT倍率で読み解く海外短期筋の動き=馬渕治好
すでに海外短期筋は、日経先物を手仕舞い始めた可能性がある。日経平均株価は、目先は高値圏を維持しようが、早晩波乱含みの展開に陥ると見込む。
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本当に大丈夫? ビットコイン先物期待の「上場前フロントランニング」=持田有紀子
週末の日本株は力強かった。エルサレム問題や米政治問題でリスク回避が進んでも「結局、相場は戻る」との楽観論が根強い。ビットコイン高騰もそれに拍車をかけている。
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ゴールドマンが異例の警告。アメリカ株式の黄金時代はいつ終わるのか?=今市太郎
ゴールドマンサックスが、来年の市場予測を発表しています。現在の強気相場が「痛みに変わる条件が整いつつある」と指摘するなど、かなり強い警告です。
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もうすぐ始まる市場大調整は「日本株バブル」の号砲となるか?=藤井まり子
11月半ばあたりには、アメリカ株式市場も日本株式市場も「大幅調整局面入り」が予想されます。買い上げている人は利益確定の時期かもしれません。
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アメリカ離れに舵を切るIMF。彼らは「格差」の何を恐れているのか?=矢口新
行き過ぎた格差の行く末に恐れをなしたIMFが、ついに米国政府離れを始めたようだ。そんな中でも、格差拡大が止まりそうにない国がある。他でもない日本だ。