ビジネスモデル 記事一覧
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新規上場したスペースマーケットの成長性は?TKPとビジネスモデルを比較して見えること=シバタナオキ
レンタルスペースのスペースマーケットは12月20日に新規上場しました。同様のビジネスモデルとして、貸し会議室を運営するTKPと比較しながら見ていきます。
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新規上場したランサーズはクラウドワークスの約半分、両社を比較するときのポイント=シバタナオキ
CEOが変更になってから様々な手を打っているTwitterですが、なかなか効果に結びつかない印象がありました。そこで今回は、最新の決算の詳細をみてみます。
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ツイッターはCEO交代で何が変わった?決算からみる今後のサービスの方向性とは=シバタナオキ
CEOが変更になってから様々な手を打っているTwitterですが、なかなか効果に結びつかない印象がありました。そこで今回は、最新の決算の詳細をみてみます。
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会計ソフトのSaaSビジネスを展開するfreeeが新規上場を発表、今後の成長の可能性は?=シバタナオキ
12月7日に東証マザーズへの上場を発表した会計や人事労務ソフトサービスを展開するfreee。今回はそのSaaSビジネスとしての詳細を見ていきたいと思います。
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AbemaTVはSpotifyのように成長する?そう思わせるビジネスモデルの仕組みとは=シバタナオキ
急成長が続くサイバーエージェントですが、ビジネスモデルの面で将来像が少しずつ見えてきました。今回はなかでもメディア事業の一つAbemaTVを取り上げます。
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QRコード決済などが新たに登場するなか、高成長を続ける古株PayPalの実力=シバタナオキ
今回は、FinTechの古株であるPayPalの決算を取り上げたいと思います。売上はYoY+12%で、順調に$4.31B(約4,310億円)まで成長しています。
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加盟企業がリブラ協会を脱退せざるを得なかった、米国協議会から届いたレターとは?=シバタナオキ
先日Facebookが発表したLibraと呼ばれる暗号通貨が、立ち上げ前の時点で既に暗礁に乗り上げています。そこで今回は、その理由について詳しく取り上げます。
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動画ストリーミング市場はまだ成長する、いち早く発表したNetflixの決算にみる業界動向=シバタナオキ
徐々に決算が開示され始めました。今回はいつもながら最初に決算を開示する企業群のひとつである、Netflixの決算から同社の成長を見ていきたいと思います。
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新規上場したBASEは流通総額が大きく伸長し利益も黒転、そのビジネスモデルの特徴は?=シバタナオキ
今回は、10月25日に新規上場するBASEのビジネスモデルを詳しく見ていきたいと思います。eBay + PayPal、最近ではSquareやShopifyとも似ています。
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最近増加中?米市場に上場承認されたPelotonが採用するハード+広告のビジネスモデル=シバタナオキ
今回は、最近上場が承認されたPelotonを紹介しながら、最近いろいろなところで見かけるSaaS Plus a Boxというビジネスモデルについて考察してみます。
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市場の成長にも期待できる、中古住宅の流通プラットフォーム「カウカモ」の魅力とは?=シバタナオキ
7月31日に東証マザーズに上場したツクルバ。いくつかある事業の中から、急成長中の中古住宅の流通プラットフォームである「カウカモ」を詳しく見ていきます。
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赤字脱出も目前、新規上場したばかりのSlackが成長企業として期待し得る理由とは?=シバタナオキ
先日上場したばかりのSlackですが、上場後の決算も開示され始めました。その決算資料には、SaaSビジネスとして大切な要素が多く入っているので注目です。
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新型iPhoneが伸び悩むAppleは、サービスの成長でこれから盛り返すことができるのか?=シバタナオキ
久しぶりにAppleの決算取り上げてみます。今回はハードウェア会社としてではなく、サービス会社として見た場合にどのように見えるのかを読み解いてみましょう。
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楽天は2,000億円を投資、ヤフーがZOZOを買収して手に入れたのは物流システムだった?=シバタナオキ
ヤフーがZOZOを買収して連結子会社化するというニュースに衝撃を受けました。この買収が、個人的にとても戦略的で理に適っていると思われる理由を解説します。
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新たな働き方を提供するクラウドワークス、高成長を支えるワーカーの継続率は?=シバタナオキ
最近絶好調が続いている、クラウドワークスの決算がでました。今回は特に、クラウドワーカーたちがどの程度継続して稼げているのかを中心に見てみましょう。
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米・動画ストリーミングRokuが急成長…ほかサービスと異なるビジネスモデルのヒミツ=シバタナオキ
非常にユニークなアイデアで、アメリカの動画ストリーミング市場で圧倒的にシェアを伸ばすRoku。今回は、そのビジネスモデルについて詳しく解説します。
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メルカリの赤字121億円、改善の見込みはあるのか?そのカギとなるUS事業の現状とは=シバタナオキ
メルカリの2019年度の決算が発表され、121億円の赤字がニュースになっています。今回の記事では、赤字の原因のひとつUS事業を詳しく見ていきたいと思います。
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WeWorkは今後利益を伸ばしていくことができるのか?有名シェアオフィスRegusと比較した結果=シバタナオキ
前回、上場が発表されたWeWorkについて紹介しました。今回は先行モデルであるRegus(IWG)のサービスと比較しながら、さらに深堀りしたいと思います。
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米市場にIPOする超成長企業のWeWorkが、売上と同規模の赤字を抱えるワケとは?=シバタナオキ
上場が決まったグローバルにシェアオフィスを提供するWeWorkですが、なぜ赤字なのでしょうか。かなり興味深いビジネスなので、2回に分けて解説します。
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ヤフオクの1.2倍の計算、一人当たりの月間売上が約3,200円となるメルカリの取扱高=シバタナオキ
消費増税を前に、ますます広がりを見せるCtoC(個人間取引)のビジネスモデル。なかでも今回は、ヤフオクとメルカリの比較を行ってみたいと思います。