ファーストリテイリング 記事一覧
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ユニクロで読みとく日経平均バブルの賞味期限。ファストリ株10万円超は割高か否か?=栫井駿介
日経平均株価が3万円を超えて、30年ぶりの高値となっています。その日経平均株価の上昇に大きな影響を与えている銘柄が1つあります。それは、ユニクロを運営するファーストリテイリングです。今回の記事では、日経平均株価の株価の歪
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コロナはユニクロに追い風? 親会社4割減益予想もオシャレ不要の世界で天下を取る=栫井駿介
ユニクロを運営するファーストリテイリング<9983>は、2020年8月期の営業利益予想を従来から40%下方修正しました。新型コロナウイルスの影響で客足が遠のき、緊急事態宣言の発出により休業となる店舗も出ています。このまま
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吉野氏のノーベル賞受賞で変化するか、後続が育たない日本企業の技術者報酬の現実=武田甲州
企業所属の技術者としては2人目のノーベル化学賞を吉野彰さんが受賞されました。海外では技術者の評価は高いですが、日本ではどうなのだろう?と思います。
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しまむら、客離れ加速で業績悪化。ユニクロを目指して主婦に嫌われる大失策=栫井駿介
しまむら<8227>の業績悪化が続いています。2019年2月期の営業利益は41%減少し、減収減益となりました。なぜ「オワコン」になってしまったのでしょうか。
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HISによるTOB報道でユニゾHDがストップ高…3年連続増資の企業が買われた背景とは?=栫井駿介
2017年から3年連続で増資、株価も低迷し続けた賃貸オフィスビルとホテルを運営するユニゾHD。HISがTOBという報道でS高まで買われた背景を解説します。
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ニトリ、ファストリに続く成長企業の見つけ方とは?会社が伸びる経営者の考え方とは=栫井駿介
企業の将来性を見るにあたって、経営の考え方が重要なことは間違いありません。今回は、いずれも成長分野に力を注ぐ経営の考え方が特徴的な2社を紹介します。
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ついに世界競争力30位に転落した日本、それでも麻生氏は国力減退を詭弁で認めず=今市太郎
平成30年の間に日本の世界競争力は30位に転落、企業の時価総額ランキングでも上位20社に1つも入っていません。そして政府はこの衰退ぶりから目を逸しています。
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日経平均は小幅反落、39円安の2万844円。注目のサンバイオは5営業日ぶりに取引成立へ(2/5)=証券市場新聞
きょうの日経平均株価終値は前日比39円32銭安の2万844円45銭。週明けのNY高と円安を好感するも利益確定売りに押され、ファストリの下落が指数を押し下げた。
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外国人が驚く日本のサブウェイ大量閉店、デフレ不況で「少し高め」の飲食店が売上不振へ=児島康孝
サンドイッチ店「サブウェイ」をFC展開する企業が破産。外国人はこのニュースに驚くでしょう。日本では「ほんの少し高め」の価格ではもう売れないのです。
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持ち続けるだけでお金持ち。生涯を共にする「売る必要のない優良銘柄」と出会う方法=栫井駿介
バイ・アンド・ホールドを基本とする長期投資では、銘柄選択が最大の鍵を握ります。では、どうすれば「売る必要のない」生涯のパートナーと出会えるでしょうか。
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ZOZOTOWNとユニクロの全面戦争勃発!アパレル業界の覇権を握るのはどっちだ?=栫井駿介
アパレル業界で成長を続けるZOZOTOWNとユニクロ。両者はこれからどのようにして熾烈な競争を勝ち抜いていくのでしょうか。投資家目線で分析します。
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見知らぬ、天井。日経平均株価をこの水準から買い上げる主体とは誰か?=炎
日経平均は16連騰でストップとなりましたが、なおも過熱感はなく、年内2万2000円との見方も出てきました。ただ見慣れぬ水準での投資には注意が必要です。
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東京市場を覆い尽くす異常な日常。「日銀ETF買い」の傾向と対策=矢口新
量的緩和の目的は市場への資金供給だが、株式ETFを買えば株価の値上がりが期待できるのは当然だ。本稿では運用者の立場になって、その実務や影響度合いを考えてみよう。
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苦境のユニクロは「買い」なのか? バフェット流12の視点で分析する=八木翼
ファーストリテイリングが大幅に売られていますね。個人的には以前から注目していて、この企業の底堅さを知っています。今回最も減益に影響を与えた項目は為替です。
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ユニクロが導入!試着姿をスマホでシェア「メモリーミラー」を試してみた=三浦茜
試着姿を録画したり、鏡の中で色違いの服を着替えることなく試せる魔法の鏡「メモリーミラー」を、サンフランシスコ・ユニオンスクエア近くのUNIQLOで使ってみました。
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まだユニクロ株で消耗してるの?一周回っていま注目すべきはGAP!=八木翼
GAPは、GAPブランドから脱却を計っており、Old Navyや、Banana Republicなどのブランドを展開中です。もう、日本人が知っている昔のGAPじゃないのです。
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急落したユニクロ株(ファーストリテイリング)の背景、一問一答=櫻井英明
ファストリの株価が冴えない。10月9日(金)は4200円安で始まり、安値は4930円安の4万3710円。ユニクロの今後の見通しを兜町カタリスト・櫻井英明氏が一問一答形式で解説。