ブラック企業 記事一覧
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なぜ貧乏な人ほどブラック企業を選んでしまうのか。求職者・企業の双方が惹かれ合うワケ=午堂登紀雄
なぜ貧困に陥る人ほどブラック企業を選んでしまい、低収入・長時間勤務で疲弊し、ますます困窮するのでしょうか。その原因と抜け出す方法を考えます。
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ブラック企業が社員を退職に追い込む3つの方法。コロナ下のリストラ手口とは?=新田龍
コロナ禍で人員削減が急増しているが、日本では簡単に従業員を解雇することはできない。しかし実際には多くの人がクビになっている。そのカラクリを解説したい。
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レオパレス21だけじゃない。今すぐ辞めるべきブラック企業47の特徴=新田龍
今回はブラック企業が持つ47の特徴を紹介したい。何個当てはまるか、チェックすることをお勧めする。
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大和ハウス、架空発注でまたも不祥事。たった1年で5件もの不正事案に問われる管理体制
大和ハウスで多額の架空発注が発覚した。同社は該当社員を懲戒解雇・刑事告訴したが、たった一年で5件もの不祥事があったことになる。同社の不祥事をまとめた。
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スタートアップへの転職で、誤ってブラック企業を選ばないために知っておくべきこと=シバタナオキ
レンタルスペースのスペースマーケットは12月20日に新規上場しました。同様のビジネスモデルとして、貸し会議室を運営するTKPと比較しながら見ていきます。
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想定通りの年金破綻、政府は寿命100年を吹聴して定年廃止を画策している=池田清彦
大きく話題になった「老後2000万円」問題は、夏の選挙でも争点になってきています。改めて整理すると、金融庁は5月22日に「資産寿命」についての初の指針案をまとめ、その中で「少子高齢化により年金の給付水準の維持が困難」と明
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カネカ、育休明け転勤命令でSNS大炎上。老舗企業の人材軽視が経営危機に直結する=栫井駿介
カネカが炎上しています。きっかけはツイッターの投稿で、育休を取った男性社員が復帰直後に転勤を言い渡され、やむを得ず退職したというものです。
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政府とマスコミが「引きこもり」と言い続ける限り、惨劇の連鎖が止まらない明確な理由=世に倦む日日
ここのところ「引きこもり」が報道の主役になっている。この言葉を定義したのは誰か。自己責任視点の言葉であり、これを使っているうちは連鎖は止まらない。
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「ゆとり新入社員」はどう育てる? おじさん達が理解すべき4つの特徴=午堂登紀雄
初々しい新入社員が入ってくるこの時期、彼らを育てる立場の上司は苦労が絶えないことでしょう。そこで「最近の若者」の価値観や行動特性を考えたいと思います。
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君たちはどう働くか? 20代はブラック労働をしたほうがいい理由=午堂登紀雄
ブラック企業が社会問題化しています。しかし私は、そのような環境は未熟な自分を鍛えてくれる養成ギプスのようなもので、実力を高めるチャンスだと考えています。
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これじゃ「働かせ方」改悪。政府が本当に議論すべき日本企業の課題とは=斎藤満
政府は「裁量労働制」の今国会での成立を断念し、働き方改革関連法案から削除する方針を固めました。問題は山積みですが、改善すれば良くなる余地も大きい制度です。
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勝敗は五分五分。悩める上司の「ハラスメント対策」はここがポイント=奥田雅也
経営者や上司にとって労務トラブルは決して無視できない問題の1つです。いったいどんな言動がハラスメントにあたるのでしょうか?対策と合わせて考えます。
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日本の男性が「家事をしない」本当の理由はコレだった!? ネットで議論に
「日本人男性は他国に比べて150分近く多く働いてるから、家事に時間を割けないのでは?」という、先日発信されたツイートが話題を呼んでいる。
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バブル時代に、頑張り次第で「年収1000万円」を稼げた意外な職業とは?
中年以上の人にとっては栄光の古き良き時代「バブル」。当時の景気の良さがわかる年収についてのツイートが今、ツイッター上で話題を呼んでいる。
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総務「何言ってんだこの子は」ホワイト企業に転職して感じたカルチャーショックとは?
ホワイト過ぎて、むしろ困惑!? ブラック企業からまったく体質の違う別企業へと転職したという、ツイッターユーザーの体験談が注目を集めている。
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超絶ブラック企業を見極める「3つの要素」ひょっとしてウチの会社も…!?
「ブラック企業」という言葉が取り沙汰されて久しいが、そのような企業を見極める法則があるという。それは、新人研修にある特徴があるというのだ。
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「30万円で請けたお仕事」に要求されるクオリティの話(※発注者は100万円で依頼)
あらゆる業種で起こる、ある“問題”が注目を浴びている。それは、発注会社が100万円を出しても、末端の作業者には30万円しか渡らない問題だ。
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ほとんどの新卒学生が騙される「ヤバイ会社の待遇」サンプルが参考になる
Twitterユーザー・ひかりんさんが、新卒で学生がうっかり騙されて入ってしまう会社の待遇を報告してくれている。就活生はぜひとも参考にしてもらいたい。
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「ブラック労働」ではない、電通が抱える真のリスクと株の買い時=栫井駿介
ブラック企業の代名詞となった電通。株価は年初来安値水準で推移しています。企業の不祥事は絶好の買い場となることがありますが、電通はどうでしょうか。
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ワタミが「中生ビール1,081万杯分」の現金を1年間で失った意外な事情=安部徹也
ブラック企業の烙印を押された「ワタミ」の3月期決算を読み解きます。注目は前年から53億円も減少した現金残高。はたして復活の道はあるのでしょうか。