保険 記事一覧
-
「貯蓄型保険」に入ったら貯金が減った!? NG家計の典型的な勘違いとは=川畑明美
お金が貯まらない…という人の原因を探ると、保険の「掛け過ぎ」であることが多いです。身の丈に合っていない保険は現状の生活を圧迫し、本末転倒です。
-
中国で「わりかん保険」が大流行。治療費払い渋り防止の斬新な仕組みとは=牧野武文
中国で「わりかん保険」が人気を集めています。定額の保険料ではなく、加入者の中で病気などになり支払いが発生すると、全員で頭割りをして分担金を決めます。
-
日本人の8割が加入する生命保険はムダだらけ。対策すべきは不慮の事故より長生きリスク=俣野成敏
コロナ禍でのお金の不安を払拭する一番の近道は、家計簿の見直しです。地味な作業に思われがちですが、実はもっとも即効性があり、効果は抜群です。
-
新型肺炎になったら生命保険・損害保険は適用されるのか?プロが解説=奥田雅也
日本国内においても、新型コロナウイルスの感染者が増えつつあります。もし感染した場合、加入している生命保険・損害保険は適用されるのでしょうか?
-
過労自殺「肥後銀行事件」を振り返ってわかった企業側が取るべきリスク対策=奥田雅也
長時間労働が原因で従業員が自殺するに至った「肥後銀行事件」を紐解くと、企業側にとっては、総合的な観点でのリスクマネジメントが不可欠だとわかります。
-
専業主婦に保険は必要?死亡保障の有無は? 損しない保険のかけ方を解説=川畑明美
専業主婦でも保険は必要?掛け捨てでいい?死亡保障の有無は? 気になる保険の疑問に、ファイナンシャルプランナーの川畑明美さんが答えます。
-
運動習慣は年収271万円アップに匹敵する?米・英大学が合同研究=川畑明美
運動するとより幸福感を感じるとのデータがあります。よく運動をする人と、運動はしないが年収が約271万円高い人は、幸福のレベルが同等なんだそうです。
-
迫る中小企業の廃業ラッシュ。事業承継アンケートで見えた「親族に任せられない」事情=奥田雅也
エヌエヌ生命が行った「事業承継」についてのアンケートから、日本の中小企業が抱える多くの問題点が透けて見えます。このままでは廃業ラッシュに突入します。
-
かんぽ生命はブラック企業になるために民営化したのか?廃業すべきレベルの犯罪=今市太郎
かんぽ生命・日本郵便による保険の不正販売問題で、金融庁は3ヶ月の業務停止処分を検討しています。しかし完全に組織犯罪の域で、これは廃業にすべき状況です。
-
自転車に無保険で乗ると条例違反。東京都も2020年4月から保険義務化へ=川畑明美
自転車保険の加入義務化が進んでいます。きっかけは、自転車事故を起こした小学生の親に9,500万円の賠償判決が出たこと。東京都も2020年4月から施行です。
-
手数料が高くて保険は勧められないが常識?米国でついに手数料フリーの商品が登場=小屋洋一
米国のNAPFAカンファレンスのセミナーやスポンサーブースの中で、「ノーロード保険」という保険商品を見つけました。そこで保険の今後について考えてみます。
-
アメリカは赤字から抜け出すことができるのか?収益をひっ迫する医療費への対策とは=シバタナオキ
もしも、アメリカが一つの企業だとしたら?今回はいつもと趣向を変えて、アメリカという国の財政状況を企業の決算に見立てて解説してみましょう。
-
保険を使った節税効果が得られない…4月10日の改定案のポイントを解説=奥田雅也
4月10日の拡大税制研究会で、国税庁から生保協会へ法人契約の生命保険に関する経理処理ルールの案が提示されました。どんな変化が起こるのか見ていきましょう。
-
春になると「会社に行けない」が急増……就業不能で生活費はどうする?
いま、うつ病や病気などで突然に会社に行けなくなる人が増加しているといいます。もしあなたの身に起こったら、生活費はどうしたらいいのでしょうか。
-
自殺時に生命保険金が払われる場合と払われない場合まとめ
保険法では基本的に、自殺に対しては保険金を支払わなくていいという風になっています。しかし、場合によっては支払われるケースもあるのです。
-
日本が破綻する? 心配で個人向け国債を買えない人が知るべき大きなメリット=川畑明美
現在の日本の借金は1000兆円、対GDP比200%を超えています。これでは個人向け国債を保有するのを躊躇してしまうかもしれませんが、メリットもあるのです。
-
リスクを甘く見た人が破産している。いますぐ資産分散を考えるべき理由=田中徹郎
100年に一度しか起きない出来事のために、対策しておく必要はあるのでしょうか。それは、どのようにするべきでしょう。正しいリスクの分散方法について考えます。
-
実はコストで損してる? それでも「貯蓄型保険」を検討すべき理由=田中徹郎
金融商品には、複雑な組み合わせで作られたものが多数あります。購入するにあたっては、その内容やメリットデメリットをしっかりと理解する必要があるのです。
-
中国経済はこの先も安泰。落ち目の日米欧にとって中国が保険になる=田中徹郎
中国の経済成長に陰りが見え始め、高齢化や格差などの社会問題も深刻化しています。このまま中国は衰退へと向かうのでしょうか? 私はそうは思いません。
-
今、情報弱者が狙われる!~日本の金融機関は信用できるところがない!?=俣野成敏
誤解を恐れずに言えば、日本の金融商品で得をするのは非常に難しくなっており、いわゆる情弱が泣きを見ます。どうすれば騙されない選別眼が身につくでしょうか。