個人投資家 記事一覧
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日経平均29年ぶり高値に乗るべき?春のコロナショックを的中させたチャート分析の警告
コロナ第3波での感染拡大が懸念されるなか、日経平均株価は29年ぶりに2万6,000円台を回復。今年3月の「コロナショック」で日経平均は1万6,000円台にまで下落したことを振り返れば、V字回復どころか3万円を目指す上昇ト
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コロナ禍を大きな利益に!日経平均暴落を3日前に察知したチャート分析手法
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、日経平均は2月末から3月末までの1か月で約30%も下落。先のまったく読めない波乱相場に大きな損害を受けた個人投資家も多いことでしょう。このコロナショックによる暴落を3営業日前に予想
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次の「トランプ砲」はいつ? ツイッターを投資に活用する方法とは
新型コロナの影響でますます混乱を極める金融市場。私たちはどこから情報を得て行動すればいいのでしょうか。その答えの1つが「トランプ大統領のツイート」です。
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投資経験者はリスクより「楽しさ」「豊かさ」を感じている。個人の投資、経験者vs未経験者の本音
昨年6月の「老後2,000万円不足問題」などをきっかけに、個人の投資への関心は高まっていますが、投資経験者と未経験者とで投資意識に違いはあるのでしょうか。
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業績が成長しているのに株が売られるのはなぜ?株価を動かす「収益モメンタム」の正体=山本潤
投資家は、モメンタムの強い企業を好感して株を買います。この「モメンタム」とはどんなものでしょうか。今回は株価との関係性を踏まえて解説します。
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株価を動かすのはサプライズ…決算発表で見るべき、最も重要なポイントとは?=山本潤
4~5月にかけて集中する本決算の発表日は、投資家が1年で最も注目している日です。それは、本決算短信の表紙から投資タイミングがわかるからです。
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平日に覗いてはいけない。週末の1時間作業で「勝ち組」になる投資法
老後資金が足りない、対策していない…という方にこそ試して欲しい「週1副業投資」をご紹介します。平日はほったらかし&週末1時間だけでできる投資術とは?
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増益よりも減益企業の株を買ったほうが勝てる?業績が株価に織り込まれる背景とは=山本潤
株式投資におけるファンダメンタルズ分析において、重視するべき点とはどこにあるのでしょうか。今回はその内容について詳しく解説していきます。
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株式投資で手間暇かけず大きく儲けるなら、テクニカルよりもファンダメタルズ分析=山本潤
株式投資をするうえで、なにが最も参考となる資料でしょうか?わたしは、その問いに自信を持って「決算短信」と答えます。今回は、その理由を解説します。
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なぜ日本人は儲け話に騙されるのか? 怪しい投資セミナー、真贋の見分け方=俣野成敏
投資セミナーに参加して騙された…という話をしばしば聞きます。今回は、セミナーで話された内容の真偽と、怪しいセミナーの見分け方について解説します。
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データから見る、PBR(株価純資産倍率)が割安な銘柄を安易に買うことはできない理由=若林利明
買い上がらない日本人投資家はどうやらここ10余年、リーマンショック以降にその考え方が定着したよう。売買行動をみるとその行動が浮き彫りにされてきます。
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台風19号は「お金」も吹き飛ばす。投資家がいますぐやるべき自己防衛策=今市太郎
過去最強クラスの台風が迫っています。命を守ることはもちろん、お金を守る面でも用意周到にせざるをえません。今回は投資家の防災について考えます。
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ハズレを引くと下流老人に?人生100年時代の資産を築く「お金の相談相手」の見つけ方=俣野成敏
人生100年時代、下流老人にならないためにはFPに相談することも有効です。しかしFPも玉石混交…。どうすれば彼らの実力を見分けられるでしょうか?
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投資はずるくて汚いやつしか稼げない世界?株で20億稼いで溶かした先輩の本音は…=石川臨太郎
サラリーマンのメリットを捨てられるほど、投資から得られる価値とは…。末期がんの宣告を受けた私が、若い甥に伝えたい資産形成のヒケツを書いています。
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投資で人生は変わるのか?日本の経済縮小が見えている今、自分の資産を自分で守る方法=俣野成敏
少子高齢化などで日本経済の縮小が見えている今、自分の資産は自分で守る必要があります。では、投資すれば人生は変わるのでしょうか?投資の疑問に答えます。
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消費税を上げて年金を配る愚ろかさ。自力で生きるしかない時代が来る=矢口新
消費増税でさらに生活が苦しくなることがわかっている今、投資を学び、自分で資産を増やすことの意義を考えたい。もはや国やプロ任せでは生きられないのだ。
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資本主義の養分ごとき「個人投資家」は、息を殺しながらひっそり勝て=鈴木傾城
超巨大投資銀行や老獪なヘッジファンドなど絶対強者が跋扈する市場において、なんと個人投資家は貧弱なのだろう。だが、正攻法では勝てない私たちにも活路はある。
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その株、いつ買う? 銘柄分析の重要性を5年で株価2.8倍の「花王」で理解する=山田健彦
長期投資はもちろん、デイトレードにも銘柄分析は必要です。過去5年間で株価が2.8倍になった花王<4452>を例に、いつ買うか?を判断する方法を解説します。
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【展望】戻り相場だが上値は重たい。想定レンジは2万1,100円~2万2,100円=証券市場新聞
今週のレンジは2万1,100円~2万2,100円を予想する。戻り相場だが上値は重たく、上昇には海外投資家の買いにつながる明確な円安トレンド入りが必要だろう。
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値下がり株に気をつけろ。20年後も相場で生き残るための3つの投資ルール=山田健彦
株式投資の初心者が失敗する要因に「下げ続けている銘柄を買いに行く」というのがあります。値下がりしている株を買うのは、逆転ホームランを狙うようなものです。
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【展望】外国人売り継続。アイランドリバーサル警戒、戻り売りの週に=証券市場新聞
1月3週目の投資家別売買動向では、外国人投資家は2週連続の売り越し。外国人投資家のスタンスは継続されることが多く、仕掛け的な売りには注意が必要だ。
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【展望】日経平均は天井圏? 個人買い越し、評価損率4年ぶり低水準に=証券市場新聞
信用取引の評価損率が4年ぶりの低水準になっている。経験則で言えば評価損率がゼロに近づくと相場は天井圏にあることが多く、注意は必要である。
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北朝鮮の脅威…ビットコインの何が危ないかと言えば結局「○○○」な件=今市太郎
仮想通貨の過熱ブームの中で私たちが考えておくべき大きなリスクとは、いったい何でしょうか? ひとつ間違えれば、市場が壊滅する恐れもあります。
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【新春展望】2018年金融市場は「ビットコイン」と「日銀」が波乱要因に=近藤駿介
新年を迎え投資家がまず肝に銘じるべきは、今年が「もはや2017年ではない」ことだ。世界中でこれを最も強く意識しなければならないのは日本人投資家である。
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2018年相場は「天気晴朗なれども波高し」若き投機家たちに伝えたいこと=山崎和邦
2018年相場で想定されるリスクとは? 投資歴55年を超え、多くのメディアで特集される現役投資家・山崎和邦氏の解説動画(ダイジェスト版)を無料公開します。
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我慢と損切り、どっちが正解? 投資のブラック案件&ホワイト案件 実例集=俣野成敏
投資のブラック案件・ホワイト案件の続編です。前回はホワイト案件の定義などをお伝えしましたが、今回は事例を交えながら、案件の見分け方を解説します。
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金融庁が急ぐ「FXレバレッジ10倍規制」が殺すもの。4つの注目点=今市太郎
やはり来年にはFX取引のレバレッジ10倍規制が始まりそうです。となれば、まだ規制が緩くボラティリティも大きい仮想通貨に多くの個人投資家が流れるでしょう。
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次の10年、全人類の仕事を奪う人工知能(AI)に殺されないための投資術=鈴木傾城
人工知能(AI)は雇用削減の技術革新だ。1日に8時間しか働けないのに文句を言い高賃金を要求する「人間」は淘汰されていく。生き残るのは一握りの投資家だけだ。
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投資家を殺す「ブラック商品」の見抜き方、「ホワイト商品」の探し方=俣野成敏
今回は投資のブラック案件・ホワイト案件特集です。世間にはなぜかホワイト案件を引き寄せる投資家とその逆の投資家が存在しますが、その違いは何でしょうか?
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【山崎和邦の解説動画】12月相場で想定されるリスクとは?/銀行株の可能性
12月相場で想定されるリスクとは? 投資歴55年を超え、多くのメディアで特集される現役投資家・山崎和邦氏の解説動画(ダイジェスト版)を無料公開します。
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日本郵政の危ないマネーゲーム。個人をはめ込む政府株売却の本音と建前=近藤駿介
政府保有の日本郵政株式の第2次売り出しが実施される。これはファイナンスの常識からいえば無理筋とも言える公募案件であり、矛盾に満ちたものである。
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その差は2億円!? 今どき「都立高校」の侮れないコストパフォーマンス=山本潤
この15年ほど、都立高校から難関大学への現役合格数がずっと増加傾向にあります。都立高校復権の実態について、我が家の教育論を交えながら解説します。
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今は貧乏でも怯むな!株で勝つと決めた途端「退屈な日常」が輝く理由=鈴木傾城
株式市場の暴落は必ずやってくる。問題は、その暴落がいつ来るのかまったく分からないことだ。そして、それを待っている間にも人生は確実に過ぎ去っていく。
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「スローなインベストメントにしてくれ」ファンドマネージャーの独り言=山本潤
トランプがどうの為替がどうのと、ファンドマネージャーの仕事には何かと雑音が多いもの。だからこそわたしはスロー・インベストメントを心がけています。
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AbemaTVだけじゃない。サイバーエージェントに学ぶ「勝者の決算」=シバタナオキ
サイバーエージェントといえば最近ではAbemaTVが話題になりがちですが、今日は少し違った角度から、その秀逸な決算発表を分析してみましょう。
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今、史上最高値圏のアメリカ株式市場から逃げようとしているのは誰だ?
今は退け時か?それとも入る時か?悩んでいる投資家も多いでしょう。そんな中、米国富裕層の4割が「6月は投資を控える」と回答したとの調査結果が出ました。
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なぜ常識人ほど株で負けるのか? 甘美なる「同調圧力」の正体を知れ=鈴木傾城
多くの人が「普通」に生きるのは、経済的・社会的なメリットがあるからです。ところが面白いことに社会は「普通」を逸脱した人を求めてもいます。
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「小型株投資の天才」ラルフ・ワンガーを成功に導いた5つの視点=山田健彦
著名投資家ラルフ・ワンガーの信念は「隠れた鉱脈は小型株の中にこそある」。その投資手法は極めてシンプルで我々個人投資家でも簡単に真似できそうなものです。
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資産「億超え」の超ハイレベル投資家だけが持っている2つのスキル=坂本彰
『日本の億万投資家名鑑』という本に、片山晃氏×五味大輔氏の投資対談が載っていました。中でも「投資家のレベル」に関する話が勉強になったのでご紹介します。
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日本のメディアが伝えない「北朝鮮リスク」この材料はまだ終わらない=児島康孝
今回の朝鮮半島危機では米放送局NBCの果敢な報道ぶりが目立つ。日本の報道が無駄な議論に終始する中、総合的リポートや識者討論企画などで緊迫する情勢を詳しく伝えている。