東芝 記事一覧
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大手から「入社式中止」発表相次ぐ。トヨタ、ソニー、ホンダ、日立…新型コロナが影響
新型コロナの影響を受け、トヨタ、JR東海、ソニー、ホンダ、日立など大手企業が入社式の中止や延期を発表した。新社会人にとっては複雑な春になりそうだ。
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企業不祥事はなぜ増加する?ピンチを投資チャンスにする、7つの実例=山崎和邦
近年、企業不祥事が増加傾向にある。データの改ざん、不適切な会計処理など、日本の企業が不正に手を染める背景とそのピンチを投資チャンスに変えた例を紹介。
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ゴーン氏逮捕で日産自株が急落!「大企業の不祥事は買い」なのか=川畑明美
ゴーン会長の逮捕で日産自動車の株が暴落しました。割安になったように感じて買いたくなる人も多いようですが、こんな時、株ははたして買い時なのでしょうか?
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モノ言う株主は味方なのか? 私が彼らを「真の株主」と認めないワケ=山崎和邦
株主総会シーズンが終わった。昔は総会屋が幅を利かせたものだが、今は「モノ言う株主」が台頭している。総会の運営側にもいた私は、彼らに違和感を覚える。
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職場での正義感なぜ仇に?「無責任な人間ほど出世する」社会学的な根拠=河合薫
東芝ほか日本の大企業6社への調査で、「出世する人の特徴」が見えてきました。注目すべきは「正義感の強さ」が昇進レースにおいてむしろ不利に働く点です。
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誰がメイド・イン・ジャパンを殺すのか? 日本が取り戻すべき経営の心=斎藤満
東芝に始まり、日産自動車、神戸製鋼、スバルと続く偽装問題が「モノづくり日本」の評価を揺るがしています。これは労働者ではなく経営者の責任です。
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メモリ事業売却という一時しのぎ。東芝の迷走で一番損をするのは誰か?=栫井駿介
9月20日、東芝が半導体子会社を「日米韓連合」に売却する契約を締結することを決定。混迷を続けてきた東芝の経営は、これで一息つけるのでしょうか。
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「人をみたら顧客と思え」元東芝社長の名言に安倍総理が学ぶべきこと=三宅雪子
「人をみたら顧客と思え」は、元東芝社長・土光敏夫さんの言葉です。これを政治家に当てはめると、「人を見たら有権者と思え」になるでしょう。
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かつての面影なく2部降格決定。東芝はなぜ「大仕手株」になったのか?=山崎和邦
東芝株の活況ぶりに日経新聞(6/16付)は「短期筋の覚めた思惑が見え隠れしている」と書いた。しかし見え隠れどころではない。あからさまに「仕手株」である。
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準備は万端。日経平均株価はいつ「2万1000円の壁」を超えるか?=藤本誠之
日経平均の予想EPSが1330円を突破。これは非常に大きな意味を持つことで、5月末から6月初旬にかけ日経平均は2万957円あたりまで上昇する可能性があります。
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日経平均はなぜ2万円の大台を超えられないのか? 厄介な伏兵=櫻井英明
日経平均は2万円目前で足踏み。日経新聞がカバードコールと日経平均リンク債を要因として挙げているが、EPS1300円台乗せの風向きもあり青天井を期待したい。
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日本郵政「4000億円損失」の裏事情と、株を買ってはいけない真のリスク=栫井駿介
日本郵政が上場前に買収した豪子会社を減損処理し、4000億円の特別損失を計上すると発表しました。しかしこの買収は「金額ありき」で進められたもので、減損は既定路線でした。
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投資家を馬鹿にしている、日本郵政「巨額減損処理」の愚かしさ=近藤駿介
日本郵政の巨額減損で忘れてはならないのは、成長力に乏しい同社が上場に向けてのお化粧に使ったのが、この豪物流会社トール・ホールディングスの買収だったという事実だ。
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東芝はなぜ「モノづくりよりもカネづくり」のダメ企業に堕ちたのか?=近藤駿介
東芝が「半導体事業の売却」で再生するのは難しい。そもそも窮地に追い込まれた原因が、「モノづくり」の失敗ではなく「カネづくり」「決算数字づくり」の失敗にあるからだ。
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東芝を破綻寸前に追い込んだ「日本の病」 米国に足元を見られる理由とは?=中島聡
東芝が巨額の損失を抱えた原因は、海外企業と不利な契約をいくつも結んでしまったことにあります。日本企業は、なぜいつまでたっても対等な交渉ができないのでしょうか。
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「スイッチ」需要好調の任天堂<7974>に物色の矛先~注目銘柄シューティング(3/17)=山本伸一
任天堂<7974>が新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の需要好調を受け、株価25,580円(前日比+425円)と続伸。そのほか、注目すべき3つの銘柄をご紹介します。
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東芝<6502>が監理銘柄入りで-12.23%の急落~注目銘柄シューティング(3/15)=山本伸一
東芝<6502>が上場廃止の恐れがあるとして、本日より監理銘柄入り。株価189.5円(前日比−26.4円)と急落しています。そのほか、注目すべき3つの銘柄をご紹介します。
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東芝が足を引っぱる日経平均株価の「銘柄入れ替え」本命企業は?=柿田文和
日経平均構成銘柄の1つ、東芝の先行きが怪しくなってきました。本来、日経平均採用は安定企業のトレードマーク。市場では早くも「東芝の次」を探す動きが活発化しています。
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東芝ショック4つのシナリオ~経営破綻確率は15%、上場廃止は五分五分=栫井駿介
東芝が危機的な状況です。第3四半期終了時点で債務超過に陥ることは決定的で、一歩間違えば上場廃止や経営破綻の可能性も。今後、考えられる4つのシナリオを解説します。
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米国で始まった「トランプ降ろし」麻生副総理はペンス副大統領に勝てるか?=斎藤満
トランプ大統領の威光が低下し、ペンス副大統領の存在感が増しています。陣営内でもロスチャイルド系の優勢からロックフェラーが巻き返し、ネオコンの復権が見られます。