『ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!』連動メルマガ 記事一覧
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景気回復はフェイクニュース。飲食店の倒産「過去最多」目前で日本は戦後最悪の恐慌状態=児島康孝
日経平均は2万4000円台に到達しました。しかし浮かれていると突然、何かが起きそうな気がしてなりません。実体経済は明らかに恐慌で、激しい乖離があります。
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家電が買えない日本人。パナソニック半導体撤退の原因は「デフレ」=児島康孝
パナソニックは11月28日、半導体事業からの撤退を発表しました。日本の家電メーカーのほとんどが厳しい状況にあり、その根本原因は「デフレ」です。
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バーガーキング大量閉店から復活の兆し。デフレに対応した企業が勝ち残っていく=児島康孝
日本の景気は最悪状態で、閉店や巨額赤字ラッシュです。そんな中、苦闘する日本国内の「バーガーキング」ですが、最近、様々な試行錯誤が目につきます。
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関電「裏金」問題は合法? 政治家がやたらと民営化したがる理由と利権の闇=児島康孝
関西電力の「裏金」問題はあきれるばかりですが、実は、この問題は「構造改革路線」による民営化利権を明らかにしています。
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サウジ石油施設爆撃の手軽さに世界が震撼。軍隊なくてもドローンで石油産業壊滅へ=児島康孝
現地時間14日未明、サウジアラビアの石油施設が攻撃を受けて炎上。生産が停止して原油価格が急騰しています。その攻撃の容易さは、世界に驚きを与えています。
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ジョイフルまで49億円赤字転落? マスコミは人件費高騰と報じるが、本当は売上不足=児島康孝
8月半ばに発表された「ジョイフル(外食チェーン)の決算が話題になっています。まさか、あのジョイフルまでも!という感じなのです。
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香港と中国本土の境界付近に人民解放軍が大規模に集結、軍事介入のリスク高まる=児島康孝
中国の人民解放軍が、香港と中国本土の境に大量に集結している模様です。軍と民間人が本格的に衝突することになれば、悲劇的な結果をまねくことになるでしょう。
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なぜドイツ銀行は破綻寸前に?従業員の2割(1.8万人)リストラ、株式売買業務から撤退へ=児島康孝
破綻危機が叫ばれてきたドイツ銀行が再建計画を発表。従業員の20%をリストラし、株式売買業務から撤退します。なぜこのような状況に陥ったのでしょうか?
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なぜ米朝電撃会談を報道できた?北の警備を押しのけ取材班を入れた米報道官が話題に=児島康孝
トランプ政権の報道官グリシャム氏(女性)が、米朝首脳会談の際に北朝鮮の警護官を押しのけた場面が話題になっています。どんな状況だったのでしょうか?
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高島屋、中国撤退の大誤算。なぜシンガポールでの大成功を活かせなかったのか=児島康孝
高島屋が「上海 高島屋」の撤退を発表して波紋が広がっています。シンガポール店での成功ノウハウを上海に持ち込んだ高島屋にいったい何が起きたのでしょうか?
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なぜ日本メディアは報じない?米国経済は国民の7割が好景気と答えるほど絶好調=児島康孝
CNNの世論調査では、アメリカ経済が「良い」という回答が70%台にのぼっています。しかしなぜか、こうした情報はほとんど日本で報じられていません。
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物価が上がると苦しいだと?日本人の「デフレ崇拝」があと数十年後に日本を滅ぼす=児島康孝
物価が安くなるデフレを良いことだとする珍説をたまに見かけますが、明らかな間違いです。デフレは数十年のタイムラグをともなって、国家崩壊をもたらします。
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なぜ?韓国で米軍やアメリカンスクールが南へ移転中。和平か軍事衝突か=児島康孝
在韓米軍やアメリカンスクールの移転が注目されています。これは朝鮮半島統一に向けた環境整備か?あるいは米軍への攻撃を想定して退避しているのか?
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失業者を「引きこもり」と呼ぶ日本、政策失敗を個人の資質問題にすり替えている=児島康孝
日本では儲かっている会社でも平気でリストラします。デフレスパイラルが起きており、世間はお金も仕事もなく家にいるしかない人を「引きこもり」と呼びます。
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なぜバーガーキングが大量閉店?やや高めの飲食店が大苦戦するデフレ不況の闇=児島康孝
ファストフード店「バーガーキング」の大量閉店が話題になっています。なぜ全店舗の2割にあたる22店舗を閉めるのか。これは日本のデフレが原因でしょう。
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失敗上手のZOZO前澤社長、ゾゾスーツ・アリガトーの大コケでも利益2割減止まりの強さ=児島康孝
ZOZOがアルバイト2000人を採用すると発表してまたも注目を集めています。賛否あるようですが、直近の決算をもとに前澤社長のリスク管理の上手さを解説します。
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野村HD、赤字1000億円超えの衝撃。証券界のガリバーに何が起きているのか?=児島康孝
野村HDが2019年3月期の決算を発表し、純損益が1,004億円の赤字であることがわかりました。証券界のガリバー「野村」に何が起きているのでしょうか?
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海外メディアが消費増税を痛烈批判、日本のデフレと貧困化が国際問題に=児島康孝
デフレで国民生活が低迷していながらも好景気と主張する日本に対して、海外メディアやIMFが皮肉を言い出しました。それによってか国内の見方も変化しています。
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リクシル「530億円赤字」の原因はセブンイレブンと同じ?プロ経営者が奪う企業の未来=児島康孝
LIXILグループは18日、2019年3月期は530億円の赤字になるとの業績見通しを発表しました。その背景にある創業者2代目とプロ経営者との対立を解説します。
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イールドカーブのフラット化は2種類ある?今回ばかりは本物の不況シグナルである理由=児島康孝
最近、マーケットで話題の「イールドカーブのフラット化」は本物です。この現象が発生するには2つの原因があり、今回こそ中期的な不況シグナルということです。