<お金が貯まらない人の特徴>
お金を貯められない人の主なパターンは、次の通りです。
・身の丈以上の贅沢をしている
・収入を超える浪費グセ
・自身の収支を把握していない
・お金を使うことが快感になっている
・将来に目を向けない、等々
それでは、「お金を稼ぐだけでは将来の問題を解決できない」のだとすると、一体、どうしたらいいのでしょうか?
私は現在、金融の専門家とともにマネースクールを運営しています。おかげさまで現在、会員数は順調に伸びておりますが、その中に、かなり初期に入会されたAさんがいます。
Aさんは、もともと私のビジネススキルを学ぼうと、私のところにやってきました。けれども、Aさんと面談した私は、マネースクールへの入会をオススメしました。
最初、Aさんは「お金の稼ぎ方を学びにきたのに、なんでマネースクールなの?」と怪訝そうでしたが、私のススメに同意してくださいました。
Aさんは半信半疑で入会し、その意味に気づいたのは、半年ほど過ぎてからのことでした。収入は増えていないのに、毎月、手元にお金が残るようになったのです。
それまで、収入が足りないと思い込んでいたAさん。しかし、それよりももっと必要なのは、“お金を残すこと”だったわけです。
貯金をつくる方法自体は至ってシンプル
資産を築くためには、お金を残すことが絶対条件となります。世の中には、
「お金を残す=貯金」ができずに悩んでいる人は大勢いますが、やるべきことは
非常にシンプルです——
お金を残す(貯金をつくる)方法
※この項目は有料メルマガ購読者限定コンテンツです →いますぐ初月無料購読!
<新刊情報>
この記事の著者・俣野成敏さんの新刊『トップ1%の人だけが知っている「最高のマネープラン」』が7月20日に発売されました。ぜひお手にとってご覧ください。

『トップ1%の人だけが知っている「最高のマネープラン」』
著:俣野成敏/刊:日本経済新聞出版社
次回予告
次回は、「新刊出版記念特集 その2」をお送りします!
今回の特集では、私たちとお金を取り巻く状況と、これからどうすればいいのか?といったことをお伝えしました。次回はより具体的な内容にまで踏み込んだ後に、特集の総括を行いたいと思います。
・誰にお金の相談をすべきか?
・お金のために今すぐできること
・良い投資に出会うためには、マネーリテラシーの向上が不可欠
・マネープランが日本人を救う?!
本特集では2回にわたり、新刊の魅力をたっぷりとお伝えいたします。次回の特集も、どうぞお楽しみに!
今後の特集スケジュール(予定)
2019年8月
第1回:(Vol.140)新刊出版記念号2(8月1日配信)
第2回:(Vol.141)現場で使えるビジネス格言集11(8月11日配信)
第3回:(Vol.142)AIが金融市場を席巻する?!(8月21日配信)
2019年9月
第1回:(Vol.143)香港金融最新事情特集2(9月1日配信)
第2回:(Vol.144)賢人の名言から学ぶ9(9月11日配信)
第3回:(Vol.145)AIが金融市場を席巻する?!(9月21日配信)
<初月無料購読ですぐ読める! 7月配信済みバックナンバー>
※2019年7月中に初月無料の定期購読手続きを完了すると、以下の号がすぐに届きます。
- 【Vol.138】「賢人の名言から学ぼう!シリーズ(7)」〜ウォーレン・バフェット氏編(3)〜(7/11)
- 【Vol.137】「投資のことから人生相談まで!」〜投資の疑問に答えるQ&A集(8)〜(7/1)
※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2019年7月21日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』(2019年7月21日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中
俣野成敏の『サラリーマンを「副業」にしよう』実践編
[月額550円(税込) 毎月5日・20日(年末年始を除く)]
老後2000万円問題、働き方改革、残業規制、等々。政府も会社も「自助努力で生きよ」と突き放す中、コロナ・ショックによるリストラが追い討ちをかけています。自己責任の名のもとに始まった大副業時代を生き抜く術とは?『プロフェッショナルサラリーマン(プレジデント社)』『一流の人はなぜそこまで○○なのか?シリーズ(クロスメディア・パブリッシング)』『トップ1%のお金シリーズ(日本経済新聞出版社)』等、数々のベストセラーを世に送り出してきた著者が、満を持して『サラリーマンを「副業」にしよう(プレジデント社)』を発売。マネーとビジネスの両面から、サラリーマンを副業にするための情報をお届けします。