いきなりインフレも十分にありうる
このあたりが崩れ始めれば、実態経済は多大なダメージを受けるとともに、金融市場も同様にかなりの影響を受けることはもはや必至の状況です。
本来はこのような戦略的FX投資をお伝えするメルマガで他人事のように語っている場合ではないのですが、この国はすべてをダメにしかねない状況にあり、最悪の事態に陥ることも残念ながら覚悟しておかなくてはならないようです。
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2020年5月配信分
- コロナバブルの米株の正体見たり~意外に脆弱なその中身とは(5/14)
- コロナ禍で到来するのはデフレかインフレか?(5/13)
- 中央銀行が史上空前緩和で実現できるのはフェイクな株価のみ~コロナ大恐慌は1929年の世界大恐慌と大きく異なる状況を示現(5/12)
- アナログチャート分析が正しければ米株の再暴落はそう遠い世界ではなさそう(5/11)
- 週末特集・プロの個人投資家として市場に生き残り利益を上げるために必要なこと(5/9)
- ポストコロナで3割以上の人が元の仕事に戻れない悲惨社会の到来にどう対処するか(5/8)
- 新型コロナ起因の米中対立から起きる米国債の大暴落に厳重注意(5/8)
- ロックダウンを選択した国は軒並みGDP縮減~経済悪化は明らかに政権の政策の失敗によるもの(5/7)
- 結局WTI原油先物の動向が最も経済と株の先行きを表しているという厳しい現実(5/6)
- 市場が全く織り込んでいないもう一つのリスク~新型コロナ禍での新興国市場の崩壊(5/5)
- 市場がよく理解していない米国の失業者数激増~1929年の世界恐慌以来の数でとんでもない経済破綻がやってくる(5/4)
- ファンダメンタルズをはるかに超えるドル円の政治的制限(5/3)
- 未曽有の緩和と資金供給にも拘わらず何故急激なドル安が起きない異変について(5/2)
- FRBの無制限緩和でファンダメンタルズが何の意味もない状態に(5/1)
image by:首相官邸ホームページ
※本記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2020年5月14日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。
『今市太郎の戦略的FX投資』(2020年5月14日号)より抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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