マザーズ 記事一覧
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なぜバルミューダは成長鈍化後の上場でも株価好調?次に狙うべき製品、他社ファブレスメーカーとの利益率比較、北米より先に欧州に進出した理由とは=シバタナオキ
高機能でオシャレな家電で知られるバルミューダ。上場したばかりのこの人気ブランドの有価証券報告書から、投資家たちから評価されているポイントを探ります。
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創業者はなぜ株を売却したのか?マザーズから東証一部へ市場変更するために必要な条件=シバタナオキ
じげんの決算説明資料を見ると、ある時期を境に機関投資家の持株比率が大きく増えていることが分かります。今回は目線を変えて、この理由について解説します。
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サンバイオショックとは何だったのか?大損失を被った2名の事例と得られる教訓=俣野成敏
サンバイオショックとは何だったのか?2019年1月末の急落で大損失を被った知人2名の事例を紹介しながら、投資家がここから得るべき教訓について解説します。
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メルカリついに上場。次の「本気でアメリカ市場を取りに行く」は実現可能か?=シバタナオキ
ついに待望のメルカリが株式上場しました。なぜ巨額の資金調達が必要なのか。現状の数字を丁寧に探ると、米国市場を制覇しようという強い意思が見えてきます。
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【注目のマザーズ新規上場銘柄】UUUM<3990>のIPO初値を予想する
注目のマザーズ新規上場銘柄、UUUM<3990>ってどんな会社?初値は?(仮条件提示:8/10 ブックビル:8/14~8/18 公募価格決定:8/21 上場:8/30)
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【展望】週後半から日経平均が短期調整入りなら新興市場に妙味あり(1/8)=山の中
今週は前半までは強い地合いが続きそうですが、後半からの予想が難しいです。理由はVIX(恐怖)指数です。今のVIXは2016年8月、2014年6月と同じ低い水準にあります。
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似ているようで違うトランプ・ショックとブレグジット、市場さらに乱高下も
16日の日経平均株価は反発。引き続きトランプ大統領誕生を前向きに捉える動きが続いています。ただ個人的には引き続きボラティリティの高い展開を想定して警戒しています。
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【展望】足元下落の原因は本当に「トランプ」だけなのか?気になる諸リスク
トランプが勝てば大きく下落する可能性がありますが、ではクリントンが勝てばどうか。NYダウは買い戻されるかもしれませんが、どれだけそれが力強いものかは不透明です。
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【展望】高値追い困難。なぜ日本株はボックス相場から抜け出せないのか?
世界的に株式市場は過剰流動性相場。先進国から後進国まで株価指数はおしなべて堅い。一方、日本市場は乱高下が続き、特に8月以降は下押し圧力の高い地合いになっている。
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【展望】弱気に傾いた外国人投資家、東京株式市場も調整は免れず
週末のNYダウは394ドルの大幅下落。買い方として期待したいのは日銀によるETF(上場投信)買いの下支えで、月曜日はそのへんがどれだけ機能するか。それ次第でしょう。
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【展望】週明け日経平均は反発の公算も、好材料を買いにくい「混沌相場」続く
売り買い勢力の力が拮抗しているうえ、買い判断、売り判断の基準がよく見えない現在の状態は、混沌、というしかない。株価の動きに連続性がないため、とらえどころがない。
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日経平均7日ぶり反落106円安/「マザーズ先物」の注目ポイントとは?(7/5)
日経平均の終値は1万5669円33銭(106円47銭安)、TOPIXは1256.64ポイント(5.33ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億9988万株。
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【展望】反発から一転「危険な週」に。月初の日経平均下落アノマリーも要注意(7/3)
今週は危険な週という見方をしています。もちろん買い方にとってです。売り方にはチャンスの週になる可能性があると見ます。空売りの準備が必要でしょう。
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【今週の展望】日経16000円ラインに注目。短期的な戻りからの反落再開、2つのシナリオ(6/19)
日経平均は大きな流れとして下押しの可能性が高くなったと見ています。ただ先週突っ込みすぎたぶんリバウンドが入る可能性はあります。そこからの反落シナリオは2通りです。
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日経、終値で大台割れ1万5859円/マザーズ10年ぶり下げ幅、そーせい17%安(6/14)=山本伸一
日経平均株価は4日続落。大台16000円を割り込んできました。売り一巡した後場では節目15800円攻防が見られたものの、4月以来の安値圏まで売り込まれています。
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【展望】日経平均はPER14倍割れからの反発局面、海外市場も強くじわり買い有利か
日経平均は決して強い状態ではない。方向感がない。しかし下げない。だから売りづらい。買いと売りどちらが有利かと言えば買いが有利。じわり買い有利の方向という印象だ。
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【展望】外資は再び日本株に弱気姿勢、NYダウのトレンド転換に注意したい
東京株式市場の方向感がなかなかつかめない中、NYダウに要注意の連続足が出現した。引け値ベースで4月最安値を週末の金曜日に更新してきた。下押し圧力を感じさせる。
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GW急落がどうした!今こそ外国人投資家の立場で日本株を見定めるべき時=炎
株式相場は大型連休前に急落し…というのが一般的な前振りのコメントではありますが、これは日本の投資家の感じ方。欧米の投資家から見た日本株への印象は別となります。
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【展望】黒田ショックで下値模索「1ドル102円、日経1万4865円」が意識される展開に
祝日も動いているシカゴ日経平均先物を見ると、月曜高値からわずか5日間で約1800円安の暴落。ドル円は今後102円台まで行く可能性が高く、これも日経の下押し圧力になる。
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市場の「二極化」と明るい兆し マザーズ指数はなぜ強いのか?=炎
昨年末~2月上旬の全面安相場と今回の相場は明らかに異なり、二極化はしていますが、ムードは明るい。明るい兆しが見えつつあると言っても良いのではないでしょうか。