投資主体別売買動向 記事一覧
-
【展望】バーゲンセールで仕込んだのは誰だ? 日経平均は2万0952円超えを目指す(6/4)=山の中
先週末の日経平均は9時9分にあっさり2万円台に到達し、その後もじり高で推移、大引けにかけ利食いをこなし終値20177円。これは局面が変わった印象です。
-
【展望】仏選挙こなし、日経平均は年初来高値更新から2万円奪還へ(5/7)=山の中
今週の相場観は強気姿勢を継続。フランス大統領選でマクロン氏が勝利すれば株価は素直に上伸すると見ますが、ポイントは万一ル・ペン氏が勝利した場合です。
-
【展望】日経平均株価は調整含み、1万9000円割れならやや深く調整も(2/19)=山の中
日経平均は日米首脳会談の通過を好感して急反発後、先週に入り再び上げ幅を削る展開。週末ドル円が112円台に入ったことで、まず19000円前後までの調整が予想される。
-
【展望】米大統領就任式を通過し株式市場は戻り歩調も為替がネックに(1/21)=山の中
今週の株価は反騰が進むと見ます。ただ当面は明確な上げ相場とはいかないでしょう。一方的な円安ドル高に期待できず、25日騰落レシオの調整が続く可能性があるからです。
-
【展望】日経平均はPER14倍割れからの反発局面、海外市場も強くじわり買い有利か
日経平均は決して強い状態ではない。方向感がない。しかし下げない。だから売りづらい。買いと売りどちらが有利かと言えば買いが有利。じわり買い有利の方向という印象だ。
-
【展望】黒田ショックで下値模索「1ドル102円、日経1万4865円」が意識される展開に
祝日も動いているシカゴ日経平均先物を見ると、月曜高値からわずか5日間で約1800円安の暴落。ドル円は今後102円台まで行く可能性が高く、これも日経の下押し圧力になる。
-
外国人投資家の買い越し・売り越しをリアルタイムで把握する手法=Bコミ
外国人投資家の売買動向は東京株式市場に大きな影響を与えますが、JPXが公表する投資部門別売買動向は1週遅れ。もっと早く把握する方法はないのでしょうか?
-
日経457円高、大台回復/外国人の買い越しが昨年5月以来の大きさに(4/21)
日経平均株価は3日連続高、457円(2.70%)の大幅高で1万7363円。また財務省集計、東証集計ともに海外投資家の買い越し額が膨らんでいることが明らかになりました。
-
【展望】日経さらに下押しも~売り転換した信託銀行(国内年金)に要注意
金曜の日経平均は反騰したものの週足で2月後半の安値圏を割っている。東証1部25日騰落レシオはやっと100Pを割った水準で、まだ下押ししておかしくない。ダウも気がかりだ。
-
【展望】日経平均は反落注意も、「1年3か月ぶり」資金流入の新興市場に熱視線
今週の日経平均は戻り高値からの反落に注意。世界的にも反落の兆しが出ている。ただ、そんな中で新興市場売買金額の比率が1年3か月ぶりの高水準となっているのは注目だ。
-
海外投資家「日本株買い再開」の条件~東証2部・新興市場にヒントあり!
今週のFOMCで米国が利上げ見送りなら、来週NY株式市場は下降トレンドの悪循環から抜け出す可能性が高いと見る。そうなれば日経平均株価の懸念材料はなくなる。
-
底入れ反騰に向かう日経平均 リーマンショック以来の歴史的下落は終わった
日経平均は底入れ反騰に向かっている。トピックス1000指数で見るとより明らかだ。2/12に15000円を割った(14952円)。そこが当面の底で現在リバウンド中と見ている。