ビットコイン取引所の33%が何らかの被害
ご覧のように、仮想通貨を巡った事件は途切れることなく起こっています。ロイターの報道によれば、ビットコインの誕生から2015年3月までの間に、営業していた取引所の33%が何らかのハッキング被害に遭ったとされています。
現金がある以上、強盗がなくならないように、仮想通貨も存在している限り、この戦いは続くことになるでしょう。仮想通貨が新しい媒体に取って代わられる日がくるまでは。
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【2017年1月12日号 Vol.33 仮想通貨って一体何?(下)~仮想通貨詐欺にご用心!~目次】
〔1〕イントロ:
ビットコインはまだ「始まってもいない」
〔2〕本文:
仮想通貨って一体何?(下)
~仮想通貨詐欺にご用心!~
1、仮想通貨が不安なのは、デジタルだからじゃない
◎お金は「リアルじゃないと不安」は本当?
◎仮想通貨はやがて「クレカに取って代わる」
2、仮想通貨とハッカーの対決◎ハッカーがハッキングをする理由
◎ハッカーがあなたの口座を狙ってる?!
3、アルトコインに未来はあるのか?
◎ハッカー被害に遭っても「依然2位」のイーサリアム
◎第三者の存在を必要とするリップル
4、仮想通貨元年は仮想通貨詐欺元年でもある
◎流行りものに付きものの「詐欺」
◎仮想通貨詐欺の手口とは?
5、詐欺仮想通貨事例◎事例1:ディールコイン
◎事例2:XNF(ノンフィアットコイン)
◎仮想通貨の詐欺を見破る3つの調査項目
6、仮想通貨詐欺に遭わないためには?
◎「仮想通貨+ネズミ講」の組み合わせはNG◎上場前の仮想通貨は信用リスクが高い
7、仮想通貨は新たな「インフラとなる」
★本日のワンポイントアドバイス☆★
仮想通貨投資の基本:ワン・ツー・スリー
〔3〕次回予告(予定):
モノってどうやったら売れるの?
~売れる人が実行している「営業のコツ」とは?~
〔4〕今週のQ&Aコーナー:
投資信託で「月利2%強」の商品がある?!
〔5〕今週の気になるトピックス:
「お正月に働くのは可哀想」ってどうなの?
〔6〕編集後記:
「天才」じゃなくたって、起業はできる!
※本記事は有料メルマガ『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』2017年1月12日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。
『俣野成敏の『トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」』実践編』(2017年1月12日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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