山の中の超相場観 記事一覧
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この銘柄、いま買っても大丈夫?個別銘柄売買の勝率をアップする見極めのポイントとは=山の中
始まったばかりの2020年相場において日経平均株価などの行方を紐解きつつ、年末から上昇がみられた個別銘柄のエントリーポイントの解説などを紹介します。
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【展望】9月は絶好の買い場になる? 米国株の調整入りに備えよ(9/4)=山の中
日経平均週足をテクニカルで見ると、今週は下押しが継続しそうです。浅めの調整で19000円前後、深めの調整なら18700円まで押してもおかしくありません。
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【展望】底入れの音は聞こえるか?日経平均は深押しケースで1万8700円水準も(9/10)=山の中
日経平均週足をテクニカルで見ると、今週は下押しが継続しそうです。浅めの調整で19000円前後、深めの調整なら18700円まで押してもおかしくありません。
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【展望】長期上昇トレンド未だ崩れず、日経平均株価は買い戻し優勢か(7/2)=山の中
大引けにかけて戻し2万円ラインを回復したものの、週明け以降に不安を残した日経平均株価。それでも下値は限定的で、今週は買い戻しが進むと見ています。
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【展望】バーゲンセールで仕込んだのは誰だ? 日経平均は2万0952円超えを目指す(6/4)=山の中
先週末の日経平均は9時9分にあっさり2万円台に到達し、その後もじり高で推移、大引けにかけ利食いをこなし終値20177円。これは局面が変わった印象です。
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【展望】仏選挙こなし、日経平均は年初来高値更新から2万円奪還へ(5/7)=山の中
今週の相場観は強気姿勢を継続。フランス大統領選でマクロン氏が勝利すれば株価は素直に上伸すると見ますが、ポイントは万一ル・ペン氏が勝利した場合です。
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【展望】NY株式市場の調整入りで日経平均も下押しは避けられず(4/16)=山の中
今週の日経平均株価は、下押し圧力が高い地合いを予想します。NY株式市場の下落がさらに進みそうだからです。各種の指標から、底入れのタイミングを予想してみましょう。
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【展望】日経平均は上伸ムード、押しても19300円所は買い戻し優勢に(3/5)=山の中
今週の日経平均株価は、上伸の動きを予想します。今週、再びボックス下限まで押すと見る人もいますが、私はここから押してもそれほど深くなく、反騰は近いと読んでいます。
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【展望】日経平均株価は調整含み、1万9000円割れならやや深く調整も(2/19)=山の中
日経平均は日米首脳会談の通過を好感して急反発後、先週に入り再び上げ幅を削る展開。週末ドル円が112円台に入ったことで、まず19000円前後までの調整が予想される。
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【展望】米大統領就任式を通過し株式市場は戻り歩調も為替がネックに(1/21)=山の中
今週の株価は反騰が進むと見ます。ただ当面は明確な上げ相場とはいかないでしょう。一方的な円安ドル高に期待できず、25日騰落レシオの調整が続く可能性があるからです。
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【展望】週後半から日経平均が短期調整入りなら新興市場に妙味あり(1/8)=山の中
今週は前半までは強い地合いが続きそうですが、後半からの予想が難しいです。理由はVIX(恐怖)指数です。今のVIXは2016年8月、2014年6月と同じ低い水準にあります。
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【展望】日経平均は調整入りの可能性強く。PER15.82倍、貸借倍率2.83倍こう見る
そろそろ調整に入ってもおかしくない日経平均のPERは12/1に15.82倍まで上昇。直近でこの水準まで上昇したのは今年4/22だが、PER15.99倍まで上昇後に反落している。
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【展望】足元下落の原因は本当に「トランプ」だけなのか?気になる諸リスク
トランプが勝てば大きく下落する可能性がありますが、ではクリントンが勝てばどうか。NYダウは買い戻されるかもしれませんが、どれだけそれが力強いものかは不透明です。
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【展望】高値追い困難。なぜ日本株はボックス相場から抜け出せないのか?
世界的に株式市場は過剰流動性相場。先進国から後進国まで株価指数はおしなべて堅い。一方、日本市場は乱高下が続き、特に8月以降は下押し圧力の高い地合いになっている。
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【展望】弱気に傾いた外国人投資家、東京株式市場も調整は免れず
週末のNYダウは394ドルの大幅下落。買い方として期待したいのは日銀によるETF(上場投信)買いの下支えで、月曜日はそのへんがどれだけ機能するか。それ次第でしょう。
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【展望】週明け日経平均は反発の公算も、好材料を買いにくい「混沌相場」続く
売り買い勢力の力が拮抗しているうえ、買い判断、売り判断の基準がよく見えない現在の状態は、混沌、というしかない。株価の動きに連続性がないため、とらえどころがない。
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【展望】反発から一転「危険な週」に。月初の日経平均下落アノマリーも要注意(7/3)
今週は危険な週という見方をしています。もちろん買い方にとってです。売り方にはチャンスの週になる可能性があると見ます。空売りの準備が必要でしょう。
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【今週の展望】日経16000円ラインに注目。短期的な戻りからの反落再開、2つのシナリオ(6/19)
日経平均は大きな流れとして下押しの可能性が高くなったと見ています。ただ先週突っ込みすぎたぶんリバウンドが入る可能性はあります。そこからの反落シナリオは2通りです。
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【展望】日経平均はPER14倍割れからの反発局面、海外市場も強くじわり買い有利か
日経平均は決して強い状態ではない。方向感がない。しかし下げない。だから売りづらい。買いと売りどちらが有利かと言えば買いが有利。じわり買い有利の方向という印象だ。
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【展望】外資は再び日本株に弱気姿勢、NYダウのトレンド転換に注意したい
東京株式市場の方向感がなかなかつかめない中、NYダウに要注意の連続足が出現した。引け値ベースで4月最安値を週末の金曜日に更新してきた。下押し圧力を感じさせる。